さて、今日、見た夢。

 

何だか、選挙をしているよう。

多くの人が、集まっている。

しかし、その中で、殺害をされている人が居た。

 

そして、時間が経ち、僕は、ある人に、「家に来ないか」と、誘われた。

しかし、他の人の家に行く約束があったので、その人の誘いは、断った。

 

僕は、最初に約束をした人の家に行った。

その人の家で、荷物を下ろす。

そして、選挙の結果を見ようと、テレビをつけた。

 

人が、ポロポロと、集まって来る。

その中に、小さな子供を連れている女性が居た。

僕は、その子供に興味を持つ。

 

そして、女性が二人、家に来た。

二人の女性は、ソファーに座る。

僕は、子供を離し、その二人の女性が居るソファーの裏手の廊下に回った。

 

男の人が、一人、家に来た。

その人は、僕の、とても古い知り合いだった。

そして、誰かが、僕を呼びに来る。

しかし、もう遅い時間なので、僕は、家に帰らなければならなかった。

 

(当初、この夢の舞台は、僕の家の近くのはずだったが、いつのまにか、海を隔てた、遠くの場所に変わっている)

 

今は、午後の九時過ぎである。

今から、家を出ても、フェリーに乗り、自分の家に着く頃には、午後の十時半を過ぎるだろう。

 

僕は、家を出て、自転車に乗ろうとしたが、自分の荷物がない。

僕は、自分の荷物を探すために、家の中に、一度、戻った。

そして、荷物を持って、自分の自転車に戻る。

 

フェリー乗り場までは、その家の友達と、もう一人の友達が、一緒に、自転車で来ると言う。

 

僕は、急いで、自転車をこいだ。

最初、この夢の舞台は、自分の住んでいる田舎町だったはずなのだが、何時の間にか、高松市のような街に変わっていた。

僕は、街の中を、北に向かって、自転車をこぐ。

とても、急がなければ、フェリーの時間に間に合わない。

しかし、ついて来ていた一人が、商店街のある左の方向に、途中で、曲がってしまった。

その人は、放っておかなければ、仕方が無い。

 

そして、ついて来ているはずの、もう一人も、何時の間にか、居なくなった。

 

僕は、全速力で、自転車をこぐと、街を抜け、海の見える海岸に出る。

そして、西の方に、フェリーが泊っているのが見えた。

 

フェリーに、間に合うのか、間に合わないのか。

 

そこで、夢は、終わる。

 

この「フェリーに乗る」という夢も、僕が、時々、見る夢の一つ。

やはり、高松に通っていた頃の記憶が、影響しているのでしょうかね。