今日は、祝日ですね。

秋分の日。

土日、祝日に、休むことが出来る会社に勤めている人が、羨ましい。

 

今朝の藤井海岸。

雲が多く、天気が悪いですね。

今日は、初めて、長袖を着ました。

 

一隻の船が、停泊中。

船に乗る人は、土日、祝日など、関係ないですよね。

時間も、関係なく、仕事をしているのでしょう。

大変ですよね。

 

さて、昨日、朝、午前七時前、会社に向かう途中で、事故現場を通りました。

 

一台の車が、歩道にある生け垣に上に乗り上げ、植木とカーブミラーをなぎ倒して、止まっていた。

運転者は、すでに、救急車で運ばれた後のようで、警察が、現場の写真を撮影しているところだった。

車の向きからすると、反対の車線から、車が、歩道にある生け垣の上に飛び込んだということになる。

なぜ、車が、あのような場所にあるのか。

どうも不思議だった。

 

後に、ネットで記事を調べてみると、運転者は、50代。

重体で、救急車で病院に運ばれ、その後、亡くなったということ。

しかし、記事によると、運転者の死因は、内因性のものだということ。

つまり、運転者は、事故による怪我が原因で、亡くなったものではないということなのでしょう。

 

推測をすると、何らかの異常が、運転者の身体に起きて、車が操縦不能になり、反対側の車線を越えて、歩道の生け垣に乗り上げたということになる。

例えば、脳卒中とか、心筋梗塞とか。

こういう事故は、時々、あるようですが、怖い話ですよね。

 

今回の現場は、田舎町での早朝の出来事。

対向車も無く、単独事故ということになりますが、もし、交通量の多い場所で、このような事故が起これば、大惨事になりかねない。

もし、このような事故に巻き込まれた場合、責任は、どうなるのでしょう。

病気という不可抗力が原因でも、責任は、問えるのでしょうかね。

 

昔、まだ、別の会社に行っていた頃、朝、会社に車で向かっている途中で、信号待ちをしていた時、何気なく、バックミラーで後ろを見ていると、後ろから、黒い、大きなワンボックスカーが、近づいていた。

そのまま、眺めていると、そのワンボックスカーが、急に、左右に、ふらつき始め、左側のガードレールに、ガンっと、衝突。

その衝撃で、ワンボックスカーは、正気を取り戻したようで、そのまま、僕の後ろに来て、止まった。

 

居眠り運転をしていたのか、それとも、何か、物でも取ろうとして、運転を誤ったのか。

 

取りあえず、僕の車の後部に、突っ込んで来るということは無かったので、助かった。

 

車を運転していると、いくら注意をしていても、事故を避けるのは、難しいですよね。

これまでの無事故は、運が良かったとしか思えない。

 

この先も、無事故で居られるように、祈りましょう。