今日、明日と、岡山市の中心部では、「うらじゃ」が、開催されます。
この「うらじゃ」とは、岡山に伝わる「温羅」という鬼の伝説を元にして、踊り子たたが、鬼をイメージした格好をして、街の中で踊る、夏祭り。
全国的には、どれほどの知名度があるのでしょう。
今日は、ちょっと、岡山の街の中心部に出かける用があったので、道路が、混雑をしているのかと思ったのですが、そうでもなかった。
車を運転中、交差点の信号待ちで、「うらじゃ」のグループを見かけました。
他に、いくつもの「うらじゃ」のグループが、道を歩いて、会場に向かっていました。
みんな、個性的な格好をしている。
しかし、この猛暑の中、日中に踊るのは、なかなか、無理があるのではないかとも思うところ。
熱中症で倒れたりしないものなのでしょうかね。
こちらは、岡山の街を走る路面電車。
一度、乗ってみたいのですが、なかなか、機会が無いところです。