瀬戸内国際芸術祭2025。

夏会期が8月1日から始まったということのようですね。

しかし、この、とんでもない猛暑の中で、会場を歩くことが可能なのでしょうか。

 

暇つぶしに、深山公園に展示をされている作品を、見に行ってみました。

途中で、この瀬戸芸の玉野の作品を回るのであろう、シャトルバスと、すれ違いました。

 

こちら、深山公園に展示をされている作品です。

 

別の角度から。

子供たちが遊ぶ遊具のある広場に、展示をされているのですが、やはり、猛暑のためか、遊んでいる人は、一人も居ない。

しばらくすると、一人の人が、作品を見に来たようでした。

 

無人の広場。

気候の良い時には、多くの家族連れで、賑わっているのですが。

 

さて、作品展示をしている広場に、白い石が、いくつも置かれているのですが、これは、どうも「鯨」を模しているようですね。

水面を泳ぐ鯨。

そして、水面から頭を出す鯨。

 

二頭の鯨が、水面から頭を出しているところ。

 

この鯨たちも、なかなか、良いですね。