連日の猛暑。

今日は、風が、少し、強いようです。

 

 

 

 

 

 

さて、この三菱マリタイムシステムズ玉野工場で建造された、もがみ型護衛艦「ゆうべつ」。

海上自衛隊への引き渡しが遅れているように思っていたのですが、それは、どうも「VLS」を装備するためだったようですね。

 

もがみ型護衛艦には、この「VLS」が、武装として装備されるのですが、一番艦の「もがみ」から、六番艦の「あがの」までは、世界的な半導体不足の影響などで、後日、装備をするということになっていたそう。

それが、七番艦の「あがの」から、就役時に、装備をすることが決定。

そのために、引き渡しが遅れたということのようです。

 

 

上の写真は、護衛艦「ひゅうが」の「VLS」のようです。

ここから、ミサイルが、垂直に発射される。

 

この、もがみ型護衛艦を、オーストラリアに売り込んでいるようですが、どうなるのでしょう。

日本の護衛艦が、他国の海軍で、活躍をするということになるのでしょうか。