今日の午後。
藤井海岸。
沖合を、南に向かって航行しているのは、自動車運搬船だろうと思います。
よく、ここで、見かける船。
さて、瀬戸内国際芸術祭が始まるということで、昨日も、NHKで、関連番組があったようですね。
宇野港の方に行ってみると、外国人が、何人か、歩いていました。
そして、その中に、一人、恐らく、ビールの缶を持って、それを飲みながら、歩道を、フラフラと歩いている外国人の男性が、一人、居ました。
見た感じ、中国人ではないかと思ったところ。
このようなところで、しかも昼間に、酒に酔って、フラフラと歩いている人など、これまで、一度も、見たことがない。
さて、昨日、書いた「禁酒令」の話ですが、日本は、いわゆる先進国と呼ばれる国の中では、この「お酒」に関する規制が、かなり緩いようですね。
最近では、「日本では、路上で、お酒が飲める」と、外国人観光客が、お酒を買って、路上で飲んでいるというのが、話題になっていましたよね。
何で、日本は「お酒」に関する規制が、他の国に比べて、緩いのでしょう。
やはり、「治安の良さ」が、一つの理由なんでしょうかね。
つまり、お酒を飲んでも、それが、犯罪に繋がる可能性が、日本では、これまで低かったということなのかも。
ちなみに、お酒を、全く、飲まない僕ですが、一度だけ、居酒屋のようなお店に、人に誘われて、その人と二人で、行ったことがあります。
僕は、お酒を、全く、飲まないので、飲んでいたのは、水だけ。
そして、相手は、当然、ビールなどのアルコール飲料を飲んでいる。
そして、食事を終えた後、勘定は「割り勘だ」と言われ、僕は、「は?」と思ったところ。
二人分の代金を、半分ずつ、僕と、相手の二人で出すということは、無料の「水」しか飲んでいない僕が、相手が飲んだ「アルコール飲料」の代金を、半分、出してやることではないか、と、感じたところ。
それからは、一度も、居酒屋のような場所に、行ったことはない。
もっとも、誘ってくれる人も、居ない訳ですが。