暖かいですね。
桜の開花も、もうすぐのよう。
昨日、倉敷に出かけると、倉敷川沿いの河津桜など、もう満開で、多くの人が、見物に行っていました。
灘崎、ファミマの前の風景。
田んぼが広がっていますが、休耕田が、段々、増えているのは、明らか。
とうとう、日本も、米不足に陥ってしまったということのようですね。
今の値段の高騰は、そもそも、生産量が足りないから、と、言う話のよう。
もちろん、政府の長年の政策の結果、そのツケが回ったということになるのでしょうが、そもそも、農業に従事をしようという人が減っているので、政府の政策に関係なく、そのうち、田んぼで米を作る人が減り、米が圧倒的に、足りなくなるというのは、時代の流れで、仕方が無いことだったのでしょう。
僕の母方の家も、代々、農家で、米を作っていたのですが、僕の従兄弟は、家の米作りを継ぐことはなく、田んぼも、売り払って、今は、住宅地となっている。
こうやって、米を作る人は、代を経るごとに、極度に、減って行くのでしょう。
米が、足りなくなるのは、当然です。
追記。
玉野市、岡山市にまたがる金甲山で、大きな山火事が発生。
午後八時を過ぎた今でも、かなり、燃えているようです。
ここまで大きな山火事は、近年、玉野市、その周辺では、無かったと思いますが、原因は、何なのでしょう。
近隣に住んでいる人たちは、不安でしょうね。