倉敷に出かけたついでに、倉敷駅前を、少し、散歩。

 

天満屋倉敷店の前から、倉敷駅です。

 

西に、視線を移す。

 

駅前の道の陸橋を渡ると、このような看板が。

「ぶっかけうどん、発祥の地」と書かれています。

 

倉敷には、「ぶっかけのふるいち」という、うどん屋があり、この看板がある建物も、以前は、この「ぶっかけのふるいち」の店舗だったよう。

今は、ここでは、営業をしていないようで、商店街を、少し、入ったところに、店舗がある。

 

この「ぶっかけのふるいち」が、いわゆる「ぶっかけうどん」を、最初に作ったお店ということになるのでしょうか。

イメージとしては、昔から、讃岐うどんで食べられていたという印象ですが。

 

商店街を、少し、離れたところにある民家の前に、このようなものが。

荷台につけれているのは、何かの出前をする時に、物を載せるものですよね。

バイクが揺れても、この荷台に載せてあるものは、安定を保つという仕組み。

 

今では、使われていないようですね。

 

最近でも、出前をしているお店など、あるのでしょうかね。

 

お寿司屋とか、蕎麦屋とか。

 

あの漫画「ど根性カエル」で、梅さんが、出前をしているイメージ。

確か、梅さんも、寿司屋ではなかったですかね。