この道、恐らく、かつて、車が普及する以前、玉から玉原方面に抜ける、メインの道だったのではないかと思うところ。
立派な土壁のある、古い家。
恐らく、昔は、こういう家が、この通りに沿って、建ち並んでいたのではないでしょうか。
このような、立派な石垣も、作られている。
さて、ここにも、立派な土壁。
しかし、荒れ放題。
そして、土壁の先に、立派な建物が見えます。
反対側から。
相当な家ですよね。
しかし、今では、空き家となり、敷地の中は、荒れている。
こういった、かつて、裕福な人が住んでいたのであろう、放置された旧家には、興味を引かれるところです。
かつて、ここで、どのような人が、どのような生活をしていたのか。
そして、その子孫の人たちは、今、どこで、生活をしているのか。
昔の、こういった家には、蔵がありますが、その蔵の中には、何をしまっていたのでしょうね。
日用品とか、食糧とかでしょうか。
まさか、それほど、多くの宝物があったとは思えませんし。