先日、新聞の記事で、宇野駅東の汐入川に架かる可動橋の話が載っていました。
現在、その可動橋は、三代目で、二代目は、奥玉にある公園と市道を結ぶ橋として再利用されているということ。
それを、探しに、行ってみました。
が、川の周辺を歩いてみても、それらしき物は、見つけることが出来ませんでした。
一体、どこにあるのでしょう。
こちら、すでに廃校になっている「奥玉小学校」の校門です。
今、この奥玉小学校だった跡地は、「すこやかセンター」という施設として利用されています。
その奥玉小学校の跡地の広場に、かつて、宇野駅から奥玉を繋いでいた「市電」の車両が、展示されています。
保存車両です。
こちら、市電の線路。
こちら、校門跡から見た、市電の車両。
この川沿いの道が、かつて、市電の走っていた場所になります。
この先に、奥玉の駅だった場所に、小さな公園がありますが、そこに、架かるような橋は無い。
一体、橋が架かる奥玉の公園とは、どこのことなのでしょうね。