今日は、雨ですね。

倉敷自然史博物館に出かけてみました。

一階に展示されているものは、無料で、見ることが出来ます。

 

小さな水槽が、四つ、並んでいました。

一つは、水生昆虫の水槽で、二つ目、上は、タナゴなど。

アユモドキの水槽もあり、その隣には、水生植物の水槽がありました。

アユモドキは、確か、絶滅危惧種で、保護活動が行われているんですよね。

写真に撮ったのですが、ピンボケで、何が写っているのか分からない状態だったので、残念。

 

こちら、アユモドキです。

 

 

 

ナウマンゾウの親子です。

このナウマンゾウは、何と、動きます。

 

こちら、オオカミです。

 

こちら、ホッキョクグマです。

 

二階、三階を見学するには、入場料が必要です。大人、150円。

さて、二階へ。

 

階段を上り、まず、見えたのが、ティラノサウルスの頭蓋骨。

 

この二つの石は、「隕石」です。

初めて「隕石」の実物を見ました。

 

こちら、「三葉虫」の化石です。

 

こちら、古代生物の化石。

魚のようなものもあり、何だか、変な恰好のものもあり。

 

こちら、「アンモナイト」の化石です。

 

こちらは、ナウマンゾウの化石です。

 

ナウマンゾウの牙の化石。

奥に並んでいるのは、ナウマンゾウやマンモスの歯です。

 

ナウマンゾウの、全身骨格の標本です。

 

そして、様々な動物の剥製がありました。

 

 

 

 

そして、数多くの昆虫の標本が展示されています。

 

 

 

そして、三階には、植物の標本が展示されていました。

 

 

他にも、地質の説明や、鉱物の展示もありました。

なかなか、面白い場所です。