昨日から、宇野港に、客船「ナショナル・ジオグラフィック・レゾリューション」が停泊中。

 

 

拡大します。

 

ライトが、点灯していますね。

 

今日の夜には、出港するようですね。

どうも、ネットで調べると、横浜港から、長崎港に向かう途中のようです。

 

さて、少し、余談。

 

先週の土曜日に、どうも、喉に違和感があり、Tシャツ一枚では、朝方、少し、涼しい気がしたので、そのせいかとも思ったのですが、翌日の日曜日、朝、起きると、どうも、体調が悪い。

風邪でも引いてしまったかと思い、風邪薬を飲んで、午後から寝ていたのですが、恐らく、微熱も出て来たようで、身体がだるく、非常に、喉が痛くなり始めてしまった。

このまま、症状が悪化をすると厄介だなと思いながら、一晩、寝たのですが、翌、月曜日の朝、体調の悪さ、喉の痛さは続いていたものの、熱が無いようで、仕事に行けないほどではない。

そのまま、火曜日、水曜日と過ぎ、体調は、ほぼ、回復をしたのですが、喉の痛さは、なかなか、治らない。

これほど、喉が痛むのは、恐らく、人生で初めての経験のような気がする。

やはり、何か、ウイルスに感染して、炎症を起しているのでしょうかね。

 

恐らく、今、熱があると言って内科にでも行くと、また、コロナだ、何だで、何かと面倒なのではないですかね。

そして、今では、もう、コロナに関する治療も、自費で払わなければならないんですよね。

それにもまた、お金がかかる。

そのため、医者に行っても、コロナの検査はやりたくないという患者もいるようですね。

コロナだと判明すると、なかなか、厄介なことが多いし、お金がかかるからでしょう。

 

さて、今から、3年ほど前の11月のこと。

当時は、まだ、新型コロナウイルスの感染拡大の真っ只中。

今回と同じように、土曜日の夜から、体調が悪く、熱があり、頭痛が酷く、眠れない。

翌、日曜日、当然、いつも行っている内科は休診。

その日、休日診療の当番医を調べて、そこに行くか、それとも、明日まで待ち、いつもの内科に行くか。

考えた末に、当番医に行ってみることにした。

 

そこは、地元では、割と、大きめの病院で、いわゆる開業医ではない病院。

そこの病院の内科が、当番医だったので、行ってみたのですが、他に、診察を受けに来ている人は居ないようで、病院の中は、がらんとしていた。

 

他に、誰も、患者は居ないようだったのですが、かなり、長い時間、待たされた印象。

そして、熱があると伝えても、別に、何をしてくれる訳でもない。

「コロナに感染するような心当たりはあるか」

と、診察をしてくれた医者に聞かれたので、

「それは、無いと思います」

と、答える。

そして、「熱があり、酷い頭痛がして、眠れない」と症状を話すが、別に、何を、診察してくれる訳でもない。

普通の内科医が、健康診断で行うように、目をちょっと見て、口の中をちょっと見て、聴診器を身体に当てただけ。

そして、「その程度の症状で、休日診療など来るな」という趣旨のことを言われ(もっとも、非難をするような、厳しい口調ではなかったですが)、「明日、かかりつけの医者に行け」と言われて、抗生物質をもらい、帰ることに。

 

この程度のことしかしてくれないのなら、来るんじゃなかったと後悔したのですが、抗生物質が効いたのか、薬を飲めば、熱は下がり、頭痛も治って、楽にはなった。

 

そして、月曜日、万が一、新型コロナウイルスに感染をしていては、そのまま、会社に行く訳にも行かないので、取りあえず、いつも通っている内科に行き、「昨日、熱があった」と告げると、抗原検査をしてくれて、新型コロナウイルスに感染をしている訳ではなかったと判明し、一安心をしたところ。

 

今、ネットの口コミで、医者が、かなり、被害を受けているという報道がありますよね。

しかし、あのような経験をしてしまうと、衝動的に、悪口を書き込む気持ちも、分からない訳ではない。

しかし、まあ、向こうにも、何か事情があるかも知れない訳で、自重をした方が良いというのは、常識でしょう。

と、思うところです。