倉敷イオンに行ったついでに、酒津公園の方に行ってみる。
この場所に来るのは、初めてです。
駐車場を降りて、道を渡ると、「酒津橋」と書かれた石版がありました。
この酒津橋は、大正13年に完成。
樋門が13あり、水路は5に分かれている。
その酒津橋から、酒津配水池を見る。
とても、綺麗で、雰囲気が良いですね。
このように、酒津橋で、用水路が分かれています。
レトロで、良い雰囲気。
家族連れの子供が、用水路に入って遊んでいました。
この酒津橋で、配水池から、水が、各地に、用水路で運ばれて行くようです。
水が、勢いよく、流れて行く音は、気持ち良いですね。
綺麗に分けられた用水路。この用水路が分岐して、各地に、水が流れて行きます。
こちら、橋を渡ったところにある酒津配水池の案内板です。
こちらは、その背後にある高梁川東西用水組合設立百周年記念の石碑と説明版です。
南に歩くと、川沿いに、このような船の格好をした休憩所が。
なかなか、洒落ていますね。
近くにある橋です。
橋の上から南を見る。
こちらが北側。この先が、酒津橋の水門になります。
歩いていると、このようなものが。
一体、何でしょう。
こちらは、酒津橋から西に歩くと、高梁川東西用水組合の建物のようです。
近代化産業遺産と書かれています。
こちら、酒津配水池の西側で見つけた看板。
ホタル復活プロジェクトと書かれていますね。
高梁川から配水池に水を引く水門の近くから見た酒津配水池です。
こちらが、高梁川から水を引く水門です。
土手の上には道路があり、その向こうが、高梁川です。
水門を、上から。
こちら、土手を越えて、高梁川です。上が、北になります。
こちらは、高梁川の南方面を見た景色。
こちらも、良い景色ですね。
この高梁川から酒津配水池に水を引く「酒津取水樋門」、池から北に水を流す「北配水樋門」、南に水を流す「南配水樋門」、そして、その「事務所」が、近代化産業遺産としては、岡山県内初の重要文化財に指定されたものだということのよう。
どれも、大正時代の建造物。
経済産業省の「近代化産業遺産群」にも認定されているということ。
公園は、まだまだ、広いようなので、また、改めて、行ってみたいです。