連日、猛暑ですね。

しかし、今日は、午後、少し、風がありました。

 

今朝の空。

 

今朝も、小さな漁船が、漁に出ていますね。

 

先日、新聞の記事に「黒潮が、大きく蛇行をしているので、瀬戸内海に流れ込む海水が減り、赤潮が発生するのではないか」というものがありました。

今、地球温暖化が進み、海水温が上昇。

海洋環境が大きく変わり、全国各地で、漁師が困っているようですね。

玉野市で漁師をしている人たちの状況は、どうなのでしょう。

 

さて、こちら、締め切り堤防から、玉野市に向かって児島湖沿いの道路を走ると、市の境界近くに見える看板です。

玉野市側から、岡山市に向かって「またきてね」と書かれています。

 

こちらは、岡山市側から玉野市側へ。

「ようこそ玉野へ」と書かれています。

 

このような看板があるのは、ここだけのような気がします。

国道30号線の玉野市、岡山市の境目や、国道430号線の玉野市、倉敷市の境目に、このような看板が、あったでしょうかね。

記憶にない。

 

昨日も、仕事帰りに、宇野駅の前を通ると、外国人の集団が歩いていました。

遠い外国から、わざわざ、玉野市に来て、面白いのですかね、と、思うところ。

やはり、目当ては、玉野市の観光ではなく、直島ということになるのでしょうか。

 

玉野市には、岡山市の後楽園、倉敷市の美観地区といった、観光地が無いですよね。

これは、なかなか、人を集めるには、弱いところ。

かといって、歴史ある観光地など、簡単に出来るものではない。

そこで、何とか、知恵を絞らなければならない訳ですが、直島は「アートの島」ということで、大成功ですよね。

これに影響されてかどうか、各地で「アート」によって、人集めをしようという企画が増えている印象。

 

玉野市も「アートで」と言うのは、何だか、安易で、面白くない。

何か、良いアイデアを思いつく人は居ないのでしょうかね。

 

さて、その看板のある場所の近くに、車屋のようなものがあります。

そのウィンドウの中に、変わった車が置いてあるのが、以前から気になっているんですよね。

 

前は、二台、並んでいたと思うのですが、いつからか、一台だけになっている。

もう一台は、どうしたのでしょう。

 

拡大。

何という車なのでしょう。

今でも、動くのでしょうかね。