玉野市の公式「X」で、「日の出公園」にある「リュウゼツラン」が開花という写真が出ていたので、見に行ってみました。

 

この写真、中央に、高く伸びているのが「リュウゼツラン」です。

曇り空で、写真だと、暗くて、なかなか、分かりづらいですね。

快晴なら、良かったのですけど。

 

この写真の方が、まだ、見やすいですね。

玉野市の「X」では、50年に一度、開花をすると書かれていました。

ネットで調べてみると、日本では、30年から50年に一度、開花をするということのよう。

 

ちなみに、一年以内の寿命で、開花、結実をする植物を「一年生、1回繁殖性」。

二年以上の寿命で、何度も、開花、結実をする植物を「多年生、多回繁殖性」。

何十年も生きて、一回、開花をする植物を「多年生、1回繁殖性」と言うそうです。

ちなみに、竹やササの仲間も、「リュウゼツラン」と同じく、「多年生、1回繁殖性」の植物だそう。

知りませんでした。

 

 

花を拡大。

やはり、背景が、暗い雲なのが残念。

 

 

公園の東の岸壁から、海を見る。

また、天気の良い時に、来たいところです。