昨日、「ドクターイエロー」が引退するという話を、ニュースでしていましたね。

この「ドクターイエロー」を見ると、幸せになれるという噂があり、惜しむ人も多いよう。

また、今日のローカルニュースでは、伯備線の特急「やくも」が、新型車両に代わるという話をしていました。

報道によれば、この特急「やくも」で使用されている車両は、旧国鉄時代のものだということ。

そのため、車両を写真に収めようと、多くの鉄道ファンが、撮影に来ているという話。

 

僕自身は、鉄道に、それほど、興味があるという訳ではない。

しかし、この漫画、昔、面白くて、買って、読んでいました。

 

 

鉄道に、全く、興味の無い漫画家、菊池直恵さんと、鉄道大好き、鉄道マニアの、横見浩彦さんが、日本全国、あちらこちらの鉄道旅。

実際の旅を、そのまま、漫画にしているようで、ドタバタの珍道中、と、言ったところで、とても面白い。

 

この「鉄子の旅」は、当時、結構、評判になり、アニメ化もされたようですね。

そして、漫画家が「ほあしかのこ」さんに変わり、鉄道好きの女優、村井美樹さんを迎えた「新・鉄子の旅」、更に、作者、登場人物を変更して「鉄子の旅三代目」と続いたそうですが、その二作は、未読。

 

確か、昔、瀬戸大橋が出来る前、宇野駅から、急行「鷲羽」とか、寝台特急「瀬戸」などが出ていたんですよね。

寝台特急「瀬戸」は、駅に停車しているところを見た記憶が、ぼんやりと、残っている。

急行「鷲羽」は、見た記憶がないですが、何年か前に、リバイバル運行を撮影しようと、宇野駅に、「撮り鉄」が集まっているところを見かけました。

この時に、初めて、かつて、急行「鷲羽」が存在したということを知ったんですよね。