今日の新聞に、玉野市庁舎の建て替えの記事が載っていました。

完成予想の絵も、掲載されていました。

 

市庁舎も、老朽化をしているので、建て替えは、仕方の無いところ。

でも、玉野市も、財政難でしょうから、なかなか、厳しいところもあるのでしょう。

 

こちら、中央公園から見た、玉野市庁舎です。

この建物も、そろそろ、建て替えが必要ということ。

 

さて、中央公園の一角に、このようなものが。

何かの記念碑のようなので、近づいて、石版の文字を読んでみると、1991年に、ここに、タイムカプセルが埋められたそうです。

このタイムカプセルを掘り出すのは、2040年だということ。

一体、何が、埋められたのでしょうね。

 

中央公園の風景。

 

こちら、「海の記憶」というモニュメント。

わざわざ、これを見に、ここまで来る人は居ないようですね。

 

モニュメント越しに見る、玉野市庁舎の隣の、旧玉野消防署。

消防署は、すでに、深山公園のところに新しい建物が建てられ、移転している。

 

玉野市民会館も、老朽化により、取り壊されましたが、新しいものを建てる予定は無いよう。

やはり、お金が無い、と、言うことなのでしょう。

玉野市内で、文化活動をしている人たち。

市民会館が無くなって、発表をする場所が無い。

 

やはり、文化を発信する場所は、必要なのでは無いかと思うのですが。

何なら、玉野市を「文化の街」として、発信することが出来るように、本格的に、何かをすれば良いのに、と、思うところです。