今日の新聞に「麦秋」の記事が。

 

その記事によると、岡山県の「大麦」の出荷量は、全国で、五位ということ。

そして、その岡山産の大麦の7割が、児島湾の干拓地で生産されているそう。

この時期、田んぼには、麦が植えられている場所が、たくさんある。

今は、収穫の時期のようで、今日も、収穫をしている最中の田んぼもあれば、収穫を終え、刈り取った後に、火をつけて燃やしている煙が立ち上っている場所も、たくさん、ありました。

 

 

 

 

 

 

 

綺麗に生えそろった麦です。

どうも、この大麦は、ビールになるそうですね。

 

周辺では、小さな白い蝶が、何匹も飛んでいました。

 

この小さな白い蝶。
昔は、「モンシロチョウ」と呼んでいましたが、ネットで調べてみると「ヒメシロチョウ」というのが正しいようですね。
初めて知りました。