今朝は、良い天気。
かなり沖合に、タグボートが停泊中でした。
何をしているのでしょうね。
さて、メジャーリーグ。
ダルビッシュ投手が、日米通算、200勝達成ということ。
やはり、投手にとって、200勝というのは、区切りなんですかね。
個人的に、興味があるのが、今永投手。
何で、今永投手の球を、メジャーのバッターが、打てないのでしょう。
未だ、防御率0点台というのは、凄すぎる。
このまま、シーズンを通して活躍を続けることが出来れば、サイ・ヤング賞も受賞出来るかも。
ちなみに、この、サイ・ヤングという投手、ネットで調べてみると、生涯で通算511勝とか。
サイ・ヤングの「サイ」とは「サイクロン」の「サイ」で、速球の速さが「サイクロン」のようだということで付けられたもの。
本名は「デントン・トゥルー・ヤング」というそうです。
さて、今、NHKで、土曜日に「パーセント」というドラマが放送されています。
主演をしているのは、元乃木坂46の伊藤万理華さんですが、もう一人の主演といえる和合由依さんは、障害を持ち、車椅子に乗っている。
この和合由依さんを中心に、多くの、実際に、障害を持っている方たちが、役者として、ドラマに出演をしている。
こういうドラマは、なかなか、珍しいのではないでしょうか。
少し前に、同じNHKで、「デフ・ヴォイス」というドラマが放送されました。
主演をしたのは、草彅剛さんで、手話通訳士をしている、元警察官。
このドラマでも、実際に、耳が聞こえないという障害を持つ聾者の人が、役者として出演をしていたよう。
障害を持つ人は、社会に多く居るはずですが、身内に、そういう人が居るとか、仕事として、障害のある人に関わる人以外、なかなか、接する機会がないのではないでしょうか。
僕もまた、同じ。
もし、今後、障害のある人と接する機会があれば、こういうドラマが、少しは、参考になるのかも、と、思うところです。