今朝は、強い風でしたね。
瀬戸大橋線は、計画運休をすると、昨夜のニュースで、言っていましたね。
今朝の藤井海岸。
低く、大きな雲が浮かんでいますが、そのうち、晴れて来ましたね。
瀬戸大橋を渡る電車は、風に弱く、よく運休をしたり、時には、橋の途中で、電車が止まったりするよう。
しかし、フェリーが、風で運休をするということは、まず、無い。
台風が直撃をするという予報が出れば、フェリーも運休になるのでしょうが、僕が、高松に通っていた時には、一度も、そういうことは無かった記憶です。
今日は、朝、直島行きのフェリー乗り場に、いつも以上の、多くのトラックが待っていた印象ですが、もしかすると、トラックも、風を避けて、瀬戸大橋ではなく、直島経由で、高松に、フェリーで行こうとしているのかなと。
やはり、宇野、高松を結ぶフェリーが無くなると、不便ですね。
個人的には、気軽に、高松に出かけることが出来なくなってしまった。
こちらは、昨日の藤井海岸。
昨日は、曇り空でした。
かなり沖合に、変わった、大きな船が航行していたので、撮影したのですが、やはり、拡大をしても、不鮮明なので、掲載は、止めておきます。
さて、少し、余談。
今日の新聞に、ヤクルトの村上選手が、史上最年少で、ホームラン200号を達成したという記事が。
もう、プロ野球を見なくなって長いので、村上選手のことは知っているのですが、顔も、よく分からない。
確か、プロ野球の年間のホームラン記録も塗り替え、三冠王にもなったんですよね。
今後、やはり、メジャーリーグに行くことになるのでしょうか。
これまで、200号の最年少記録を持っていたのは、あの清原さんだということ。
清原選手は、PL学園時代から、スーパースターで、プロ野球でも、もちろん、大活躍をしたのですが、なぜか、「打率」「打点」「ホームラン」のタイトルを、一度も取ることが出来なかったんですよね。
あれほどのバッターが、何とも、不思議なところ。
打率はともかく、なぜ、あれほどのパワーヒッターが、ホームラン王になれなかったのでしょう。
それ以上に不思議なのは、西武ライオンズという常勝軍団の4番を務めながら、打点王を取ることが出来なかったのは、もっと、不思議なところ。
確か、清原さんは、出塁率は、高かったという話ではなかったですかね。
それと、四死球が多かったという話も聞いたことがあるような。
やはり、入団当初から、別格の注目を集めたので、警戒が強く、まともに勝負をしてもらうことが出来なかったということなのでしょうかね。
そして、清原さんと言えば、ドラフトの悲劇。
どこまで正確な情報なのか分かりませんが、清原さんは、巨人への入団を希望し、巨人もまた、清原さんを一位で指名すると約束をしながら、蓋を開けてみれば、一位指名をしたのは、同じPL学園の桑田さんだった。
そのショックは、相当のものだったのでしょう。
日本シリーズでの巨人戦。
西武の優勝を決める直前に、一塁の守備の途中に、涙を見せていましたよね。
感極まるものがあったのでしょう。
昔は、「巨人でプレーをしたい」ということで、他の球団に指名されても、入団を拒否する選手も居た。
また、「パ・リーグは嫌だ」と言って、ドラフト指名を拒否した選手も居たような。
当時は、「プロ野球」と言えば、「巨人」が圧倒的な人気球団で、巨人でプレーをすることに憧れる人も多かったのでしょう。
パ・リーグの球団など、観客席に、ほとんど、観客が居なかった。
しかし、清原さんが、西武から巨人に移籍をしたのは、個人的には、失敗だったのではなかったかと思っています。
やはり、西武で、野球人生を全うしていれば、もう少し、違った生活があったのではないかと。
もちろん、勝手な、想像ですが。
追伸。
今、ネットを見ると、フェリーも強風で欠航していたようですね。
基準が、昔とは違うのでしょうかね。