今日も、宇野港に、客船「ル・ソレアル」が、入港していました。
この船は、よく、宇野港に来ているようですね。
こちら、朝の風景。
こちら、夕方の風景です。
この「ル・ソレアル」は、総トン数が、10700トン。
やはり、先日の「ヘリテージ・アドベンチャラー」に比べると、かなり大きく見えます。
少し、余談。
NHKで放送されていたドラマ「天使の耳」。
なかなか、良いドラマでした。
このドラマの中で、気になったことが、一つ。
松任谷由実さんの曲「リフレインが叫んでる」が、物語の中で、キーポイントになっていましたが、この曲は、「亡くなった恋人のことを歌っている」というセリフがありましたよね。
有名な曲で、これまで、僕も、何度も聞いていますが、全く、そんなことは思わなかった。
ネットで調べてみると、やはり、一般的には、失恋の歌ということのようですね。
歌詞を改めて眺めてみると、「僕」と「私」、二つの一人称が使われていることに初めて気がついたところ。
つまり、「男」「女」二人の視点で歌われているということなのでしょう。
さて、この「天使の耳」は、「交通事故」「交通違反」がテーマになっていましたが、近年、「横断歩道は、歩行者が優先だ」ということが、しきりと、宣伝されていますよね。
警察が、重点的に、取り締まりもしているようで、身の周りでも、横断歩道に、人が立っていると、車は、大抵、止まるようになって来ました。
しかし、この「横断報道は、歩行者が優先だ」という認識が広まったためか、車が、どんどん、通過をしている中でも、平気で、横断歩道を歩き始める歩行者、自転車を、時々、見かけるようにもなりました。
車が、全く、止まる様子が無い時でも、平気で、横断報道に出て来る人も居る。
これは、非常に、危険ですよね。
車が、止まる様子がないということは、横断歩道を渡ろうとする人が居ることに気がついていない場合もあるでしょう。
そんな時、車に跳ねられるのは、平気で、横断歩道に出てきた人である訳で、それでも、良いんですかね。
交通ルールとしては、「車の方が悪い」ということになるのでしょうが、跳ねられた本人は、いくら、自分に責任がないと言っても、命を落としたり、障害を持ったりしてしまっては、何にもならないでしょう。
なぜ、安全に渡ろうという意識が無いのか、不思議です。
個人的には、この「横断歩道は、歩行者が優先」という交通ルールには、違和感がある。
やはり、歩行者は、車が通っていない時に、横断歩道を渡るか、出来るだけ、信号のあるところを渡った方が良いのではないかと思うのですが。