以前から、気になっていた、藤戸の「殿ヶ居地公園」に行ってみました。

 

灘崎の彦崎から、藤戸方面に向かっていると、左手に、このような看板があるのが見えます。

この右手が駐車場で、左に行くと、殿ヶ居地公園になります。

 

この坂道を、登ります。

 

坂道の右手に、このような看板が。

地図は、劣化をしていて、よく分かりませんが、この小山、一帯が、散策出来るようになっているようですね。

 

坂道を、しばらく登ると、このような建物が見えます。

 

 

建物の入口、左手に、このような石版が。

この公園のある一帯の土地は、元々、「日笠家」の所有で、平成5年に、「市民の憩いの場にして欲しい」と、日笠家から寄贈をされたと書かれています。

ちなみに、日笠家とは、江戸時代には、この辺りを治める大庄屋だったそうです。

 

 

 

このように、休憩所のような立派な建物があり、広場が整備されていました。

 

こちらは、展望台のような建物。

 

広場の端にある石段を登ったところに、供養塔のようなものがありました。

 

石塔の左手に、このようなものが。

左の石版は、「日笠氏先祖碑」と書かれています。

右の石版の文字は、劣化をして読めませんでしたが、日笠家の先祖個人の石碑のようでした。

 

広場から見た、藤戸の住宅地の風景。

 

広場の建物を西側から見たところ。

 

坂道を下る途中から見た景色。

 

同じく。

 

綺麗な花も。

また、周囲を散策しに来ようかと思います。