今日、「藤戸饅頭」をいただきました。

 

 

個人的に「大手饅頭」は、食べる機会が多いのですが、「藤戸饅頭」を食べるのは、初めてのような気がする。

大手饅頭に比べると、藤戸饅頭は、白い部分が少ない感じですね。

 

ウィキペディアを見ると、大手饅頭と藤戸饅頭では、賞味期限が違うそうですね。

大手饅頭は、一週間程度、藤戸饅頭は、三日程度ということ。

 

大手饅頭は、岡山市の銘菓、藤戸饅頭は、倉敷市の銘菓ということ。

 

藤戸饅頭が現在の形になったのは、万延元年(1860)、大手饅頭は、天保8年(1837)の創業ということ。

 

やはり、知名度としては、藤戸饅頭よりも、大手饅頭の方が上のような気がする。

そして、食べる機会も、大手饅頭の方が多いのは、やはり、賞味期限の差でしょうかね。

ちなみに、岡山の銘菓として「きび団子」が有名ですが、この「きび団子」は、岡山県民は、ほぼ、食べないのではないでしょうかね。

なぜなのか、理由は分からないですが、わざわざ、「きび団子」を買って食べようと思ったことは、一度も無いような気がする。

岡山県に旅行に来た人など、お土産に「きび団子」を買ったりするのでしょうかね。