先日、郵便料金の値上げのニュースがありましたよね。

手紙や葉書。

最後に出したのは、もはや、遥か昔の子供の頃。

 

小学生の頃は、毎月、雑誌の懸賞に応募をしていました。

読者コーナーに葉書を送ったり、雑誌に付属している懸賞葉書にアンケートを書いて送ったり。

懸賞葉書には、近所の郵便局や、たばこ屋で、切手を買って、舌で、ペロリと舐めて貼っていました。

当時は、まだ、葉書、切手は、20円ではなかったでしょうか。

今は、いくらか、今度、値上げをすると、いくらになるのか。

もう、用が無いので、分からない。

 

さて、「切手」というもの。

昔は、個人が趣味で収集するコレクションとして、有名でしたよね。

記念切手や、珍しい切手を、専用の冊子のようなものに入れ、取り出して、鑑賞をする時には、直接に、手で触らず、ピンセットを使うとか。

今でも、この「切手」を収集しているマニアの人は居るのでしょうかね。

最近、記念切手の発売なども、あまり聞かないような気がする。

もっとも、僕自身、あまり興味が無いので、知らないだけなのかも知れませんが。

 

さて、この「切手」に関して、面白い漫画があります。

それが、この本。

 

 

 

切手マニアの刑事の主人公が、事件を、その事件に関する「切手」に注目をして、解決をして行くという物語。

切手に関する、様々な知識が物語の中に入れられていて、なかなか、面白いです。