今朝、旧三井造船、三菱マリタイムシステムの正門前を通った時に、「護衛艦、進水式、命名式」という看板が立てられていたので、いよいよ、今日が進水式かと思ったところ。
仕事を終えて帰宅をし、さっそく、ローカルニュースを見ていると、進水式の様子が、放送されていました。
仕事が無ければ、ぜひ、見に行きたかったところです。
今朝の藤井海岸から。
今日、進水をした護衛艦「ゆうべつ」の、進水前の船体を拡大。
船尾にある紅白の幕は、先週あたりから、付けられていました。
進水式、命名式には、多くの自衛隊関係者の人たちも来ていたようですね。
さて、もがみ型護衛艦「ゆうべつ」は、八番艦になります。
一番艦から「もがみ」「くまの」「のしろ」「みくま」「やはぎ」「あがの」「によど」「ゆうべつ」となります。
全て、川の名前。
かつて、帝国海軍では、川の名前は、軽巡洋艦に付けられたものですよね。
さて、気になる記事が、一つ。
それは、防衛装備品について。
今、円安が、どんどん、進んでいますよね。
この「円安」が、どんどん、進んでいることによって、防衛装備品の値段もまた、どんどん、上がっているという話。
当たり前の話ですよね。
元々、一機、100億円程度で購入の予定だったF35戦闘機が、今では、一機、150億円程度にまで値上がりしているということ。
何でも、かんでも、値上がり、値上がりで、生活は、苦しくなるばかり。
国の財政も、苦しくなるばかり、と、言ったところでしょうかね。