あさりよしとうさんの漫画「ワッハマン」。

 

 

今から一万年前。

アトランティス大陸で、人類最強の敵と戦うために生まれた戦士。

光を固めて合成された金属「オリハルコン」で作られ、その防御力、戦闘能力は、比類の無い強さを誇る。

しかし、その敵との壮絶な戦いにより、かろうじて勝利をおさめたものの、「オリハルコン」の身体に傷を残すほどの衝撃で、眠りについたワッハマンは、現代に目を覚ます。

しかし、ワッハマンの記憶は、完全に失われていた……。

 

さて、現代に目覚めたワッハマンは、記憶を失い、世の中をさ迷うことに。

しかし、目覚めたワッハマンは、「食べる」ことに執着をする、おとぼけキャラになっていた。

しかし、ワッハマンの周囲では、不穏な動きが。

ワッハマンに注目をする自衛隊の秘密組織や、かつての宿敵が、ワッハマンを巡って、動き出す。

 

と、書きますと、かなりシリアスな内容のように見えますが、実際は、コミカルな内容で、面白いです。

この作品もまた、アニメにすると面白いと思うのですが。