宇野港の東側。
山裾に沿ってある狭い入江に、「跳ね上げ橋」があります。
西岸から、橋を見る。
東南から見たところ。
右端を軸にして、橋が上に上るのでしょう。
東岸から。
右手の部屋で、操作をするのでしょうか。
橋の上から、南方面。
西岸から、北方面。
ここに橋があるということは、東岸の山裾に並ぶ家の住民の人たちの利便性のためなのでしょう。
しかし、この橋が、大きな船が通る時には、上に上る「跳ね上げ橋」になっているということは、この狭い入江を、大きな船が出入りをしていたということ。
やはり、この先にある会社への荷物の出入りのために、船が出入りをしていたのでしょうかね。
この橋が、上に上っていることは、見たことがない。
今でも、使用されているのでしょうか。