田井地区、清水橋の交差点を、東に向かうと、道路に沿って流れる川の中に、何かの遺構が。

 

 

 

 

 

 

田井地区は、確か、かつては海で、埋め立てる前は、恐らく、この石積みのところまで海だったのではないでしょうかね。

もしかすると、山裾が波で削られるのを防ぐために石が積まれたのかと思いますが、なぜ、そのようなことをする必要があったのか。

そして、なぜ、この一部にだけ、石積みが残っているのか。

山際と石積みの間に隙間があるようでもあるので、その間に、何かを通す意図があったのでしょうかね。

それならば、何を通していたのか。

興味のあるところでは、あります。