王子が岳下、駐車場から。

 

 

西、児島方向。

 

 

南、四国方面。

 

 

東方面。

 

 

瀬戸大橋方面。

 

さて、今日、本屋で、雑誌を立ち読みしていると、護衛艦「くまの」の公試の記事が載っていました。

まだ、三井造船にあるようなので、見に行ってみる。

 

 

一隻、護衛艦の右手に、護衛艦「くまの」の姿が。

 

 

より、拡大。

 

今月号の「世界の艦船」に、三井造船が、最後の官公庁船と、貨物船を引き渡したと記事が載っていました。

これからは、艦船、官公庁の事業は「三菱重工マリタイムシステムズ」の仕事ということになる。

やはり、寂しいですね。

 

1917年に、旧三井物産造船部として始まった「三井造船」としての船の建造は。これで、終わりを迎える。

 

「三井E&S造船」の株式は、49パーセントを常石造船が取得し、資本提携。

玉野市にある艦船工場は、引き続き、「三井E&S造船」が所有し、三菱重工に貸し出すということになるそうです。