庭に咲く、紫陽花の花。
「アジサイ」の語源は、よく分からないそうですね。
有力な説では「藍色が集まったもの」から「あづさい」となったということ。
色が、よく変わることから、「七変化」「八仙花」とも呼ばれるとか。
紫陽花は、土壌の酸性度によって、色が変わるそうです。
一般的に、酸性ならば、「青」、アルカリ性ならば、「赤」になるそう。
また、遺伝的な要素もあり、日が経つにつれても、色が変わるよう。
花が咲くのは、5月から7月頃。
咲き始めは、白っぽく、次第に、色が変わって来るということ。
なかなか、面白いですね。