玉比咩神社に「伏龍稲荷神社奥宮」というのがあります。

 

 

この鳥居が、入口。

 

 

 

このような登山道が続きます。

 

 

 

 

登山道からの景色。

 

 

登山道を登ると、「奥宮」の手前の鳥居がありました。

稲荷の神の使いである、狐も。

 

 

ここが、「奥宮」です。

 

 

登山道から見下ろす「玉石」です。

かつては、海の中に、「玉石」があったということなので、山以外は、海だったということになるのでしょう。

 

 

さて、玉比咩神社の正面、鳥居の近くに、石灯篭があり、かなり古いもののようだったので、刻まれた文字を見ると「弘化二年」の文字が。

 

どうも、この玉野市近辺には、幕末期の年号の刻まれた石が多いような。

何か、理由があるのでしょうかね。