前回の、「スターウォーズ最後のジェダイ」に関係する記事を書いてて、思い出したこと。
先日、ヒノデさんが一人で
スターウォーズごっこ?をしてたんですが
スターウォーズなのに
通信方法が電話。
まあ、そこはご愛敬ってことで、いいとして。
オモチャの受話器を手に
プルルルル…と、電話がかかってきたシチュエーションで
電話に出ると、開口一番
「ハイ。最高指導者です」
と、おっしゃっるので、噴き出してしまいました。
「ちょ…それ、どこの北〇鮮…」
とか思いましたが、
そうじゃなくて、スターウォーズからの「最高指導者」なんですね。
シワシワ顔のスノークさんです。
個人的に、スノークって聞くとムーミンを思い出すので
ほのぼのしちゃうんですけど。
それはともかく、最高指導者。
スターウォーズ好き(最後のジェダイ限定)なヒノデさん。
レゴでスターウォーズの戦闘機や戦艦らしきものを作って
時々ごっこ遊びをしていますが
出てくるのは、ファーストオーダー(悪玉)だけなんですよね。。。
レジスタンスのヒーローやルークが出てくることもない。
100均のライトセーバー(もどき)のオモチャも
迷わず、赤いのを選択。
だからといって、カイロ・レンが好きなのかというと
そういうわけでもないようで…。
カイロ・レンとハックス将軍は
ヒノデさんのごっこ遊びに高確率で登場するけど
二人のやり取りはコントのようにしか聞こえない。
つまり、二人ともおマヌケキャラと認識してるらしい。
で、その二人の上司である
「最高指導者」スノークさん。
シワシワのおじいさんで、「カッコイイ」とかではないと思うんだけど
なんで「はい。最高指導者です」ってなるのか…。
わからないから、聞いてみた。
「ヒノデはスノークになりたいの?(スノークの)最期はアレだよね」
「別にスノークは好きじゃない。最高指導者になりたいだけ」
「へ、へぇぇぇ…。なんで最高指導者になりたいの?」
「なんか、最高指導者ってかっこいいから」
「最高指導者って、どういう人のことだと思ってるの?」
「部下がいっぱいいて、言うこときいてくれる人がいっぱいいるってことじゃない?」
「な、なるほどねぇ… (+_+) 」
そうか。
キミは、部下…言うこときいてくれる人がほしい、と。
それは、「力が欲しい」っていうことかな。
つまり
今の自分には言うこときいてくれる人(命令できる人)がいない、
今の自分には「力」がない
そう感じていて、だから「最高指導者」になりたい…みたいな。
そして、それ全部。
私の内面の反射
…とうことで、よろしいんですよね??
オレ様な自分…うん、あるね。
ごく最近、それに関する浄化統合やったばっかだね…。
日々、統合を心掛けてはいるんだけど
まだまだ出てくる出てくる…。
まさか、「はい。最高指導者です」で大笑いしたあと
思い知らされることになるとは思わなかった…orz
と、ちょっと凹んだりもしましたが。
これをさらなる統合の足掛かりにすればいいわけです。
それに
「最高指導者になりたい」って、
「海賊王に俺はなる!!」っていうのと
似たようなもんじゃない?…と。
少年期に「力」に憧れるのは、
考えようによっては健全なこと。
何より、これはヒノデさんの問題ではなく
私の問題なんだな…。
とりあえず、今度ヒノデさんに
ワンピースでも紹介するか…(←オイ)
最後に、今回のことで、久々に思い出した、こちら↓のサイト。
ヒノデさんのかんしゃくや悪態がひどいときなど、
何かのきっかけで思い出して
半年に1回くらい読み返してみると
その度に号泣してしまいます。
スピリチュアルなテーマを取り上げているブログサイトさんなので
そういうのに興味のない方は
バシャールとかエイブラハムとか「??」かと思いますが
子育てに疲れたり悩んだりしていたなら
とにかく読んでみていただきたい内容です。
この記事に関しては、スピスピした内容ではないですし。
また、子育てに関する内容ながら
ブログ主さんもおっしゃってるとおり
「生き方全般に通じる」と思いますので
よろしかったら…。
(ただし、「超」がつくほど長いので、お時間あるときに!)