これはアスペルガーの子を持ったからこそ、その変人の世界を理解する必要があります。それは今まで自分が生きてきた常識では測れず、自分の世界を広げる必要があります。それを超えることで自分の子との向き合い方を本当に明らかにしていくのだと思います。それは相手に期待をしないことではありません、相手に押し付けることでもありません、子供は純粋です、どうか、透明な心で、その子を見てあげてください、その子は変わり者の人生を歩む宿命を背負っているかもしれませんが、変わり者には変わり者の道があります、それを何となくでは選べません、その道を選ぶためには、相手が何に興味を示しているのかをじっと見ていることが必要です、そしてこの子は変人だということを前提に、だからこそ、常識の壁を超えるためのサポートが必要だと考えてください。その子はきっと変わったところで才能を発揮します、それは普通に考えたら分からないことかもしれません、しかし、その普通を超えたところにあるその子の可能性を見出すことが自分自身の生きる歓びにもつながることを思ってください。自分も強くなり、子供とともに成長する、そんなキッカケを与えてくれ た子供に笑って感謝する日がきっと来ます。同じ家族として生まれた由縁がきっとそこにはあるからです。