下の子供は、不安が強く、言葉の滑舌も悪く、何より痛みの程度が、的確に答えられない。
『お写真撮りましょう。』
と先生が言った。
一緒にレントゲン室に入って、腕のセッティングの声かけ、撮影時は、撮影室から出ずに、分厚いカーテンの中で待つ。『ここに.いるよ。』って。
私は、本人が不安にならないように、落ち着いたトーンの声と笑顔で、誘導。検査技師の人も優しく声をかけてくださって。思ったよりスムーズに撮影ができた。
『今すぐ、大きな病院へ行ってください。おそらく手術になります。』それ以外の選択肢は無いと思われる。と、その理由の説明を受けた。
家から一番近い大学病院。
担任の先生と私、後から保険証などを持った主人。上の子。
午前中の事故だったので、何も食べさせてなかった。が、
そのまま診察が始まるのを待つ。
長い。長く感じた。
部長先生から、名前を呼ばれる。
担任の先生と、私と本人が、入室。
主人は上の子供と一緒に診察室の外で待っていてくれた。
発達障害のある上の子供は、
初めての場所で、長時間になるかもしれない場合、一人で待たせるの不可能だった。
それに、彼女を入室させて、自己紹介から始まる余計なお喋りが、診察を混乱させるのを防ぎたかった。
うちの🐶も、食べてます。夢中でなめるの👅が、可愛い😍❣️
