こんにちは。
オーロラのウィンド、ヒーラーのMikiです。
自分の強みが分からない
あの人はどうしてあんな風に輝けるんだろう？
そう感じたことはありませんか？
私達は、資質は資格やスキルのように
頑張って努力して
身につけるものだと思いがちです。
でも、本来の資質はもっとシンプル。
例えば、
アイデアを出すのが得意
その場を明るくする
コツコツ積み重ねるのが苦にならない
相手の気持ちに気づくのが早い
話を聞くと人に安心される
深く考察するのが好き
こうしたその人にとっては
当たり前にできてしまうことが
その人の資質です。
ただ、自分が当たり前にできることは、
苦労して手に入れたものではないせいか、
価値があると思いにくいものです。
実際に、資質は努力よりも
自然体の自分がそのまま発揮する部分です。
資質を見つけるヒントは、次の3つ。
・ 頼まれやすいこと
＝無意識にしている得意分野
・ やっていて疲れにくいこと
・ 喜ばれると嬉しいこと
誰かの資質を知りたい時も、
その人がどんな時に自然に笑うのか
どんな役割なら無理がないのか
どんなことで周りを助けているのか、
そこを見てあげると
その人の資質は浮かび上がってきます。
資質は努力で身につけるものではなく、
生まれながらに持っている能力や傾向。
だから、無理に作り込む必要も
特別な言葉で飾る必要もありません。
あなたがこれだとしっくり感じること、
その感覚が
あなたの資質を見極める基準になります。
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