こんにちは。
オーロラのウィンド、ヒーラーのMikiです。
「どうしてあの人は
あんな言い方をするのだろう」
「私は間違っていないのに
どうしてこんなに
責められてる気がするのだろう」
誰かとぶつかった時
自分が正しい
と私達はつい思いたくなります。
それは悪いことではありませんし
感じた痛みも悔しさも真実なので
自然なことです。
でも私達にはそれぞれ
違う背景や価値観があり感じ方も違うので
それぞれの正義があり
正しいと感じることが違います。
それは
それぞれの世界で根拠があって
生まれ育まれてきたものなので
相手が間違っている、
とジャッジしてしまうと
広くて豊かな世界への扉を
自ら閉めてしまうことになります。
人は誰もが
魂の設計図を生きています
その設計図に
時にはぶつかり学びあうと
神聖な契約が書かれていたら…
この出来事は
私に何を気づかせてくれようと
しているのだろう？
あの人の立場に立ってみたら
どんな世界が見えているのだろう？
私は何をわかってほしかったのかな？
と、ご自分に問いかけてみてください。
ほんの少し視点を変えてみたら
それまでのモヤモヤが晴れ
心のチクチクした痛みも癒され
本当の自分に還るきっかけとなる
心の奥にある思いに
気づけるかもしれません。
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