こんにちは。
オーロラのウィンド、ヒーラーのMikiです。
あることがきっかけで
それまで蓋をしていた感情があふれる、
そういうことはありませんか？
感情があふれると
怒りが湧いてきたり
涙があふれたり
身体が震えてしまうことも。
そんな時それが悪いことのように感じて
こんな感情が出てくるなんて…と
ご自分を責めてしまいがちですが
感情は長い間抑えてきた
ご自分の中の大切な声。
こんなに大きな感情を抱えていたんだなと
受け入れてあげてくださいね。
そして
どんな酷いことでも大丈夫なので
あふれた感情を紙に書きだしてみてください。
書きなぐる、で大丈夫です。
その書いた紙をビリビリに破いて捨てると
とてもすっきりします。
クッションを叩いて怒りを発散する
というのも効果はありますが
後でクッションの浄化を
忘れずにしてくださいね。
クッションを叩いて発散するのは
物にあたるようで嫌だという方は
大声を出しても大丈夫な場所で
大きな声で歌ったり叫ぶのも良いですよ。
少し落ち着いたら、
自分は何を伝えたかったのだろう
本当は何をして欲しかったのだろう
自分のどんな願いが傷ついていたのだろう
感情の奥にあるものは何か
ご自分に問いかけてみてください。
感情は身体に残るので身体のケアも大切です。
塩風呂に入る
お白湯を飲む
ハートに手を当てて深呼吸してくださいね。
感情が出てきたということは
癒し解放する準備ができたということ。
激しい感情が出てくると
驚いてしまうし
何だか怖い気もするけれど
「本当の私に気づいて」
そう願って出てきてくれている
と思ってくださいね。
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