香港から世界のChina townへ(浄土真宗親鸞会講師の記録)-台湾空港

これは、先日、東京の友人が台湾に行った時、

台北国際空港の書店にて、「なぜ生きる」、

台湾版(繁体字版)が、掲示されているのを

見付けて、送ってくれた写真です。


そして、昨日、マレーシアから、ビッグニュースが

飛び込んできました。

それは、台湾でしか販売されていないはずの、

「なぜ生きる」繁体字版、

中国語名:人、為何而生?為何而活?

が、なんと、マレーシアの多くの書店に並んで

いたとのことです。

確認したところ、マレーシア華僑の書店は、

台湾でよく読まれている本を調べて、注文

するとのことで、台湾で多くの人に読まれている

「なぜ生きる」が、東南アジアにも、一人で

渡って来ていたのでした!

o(^▽^)o



9月2日(木)

香港から世界のChina townへ(浄土真宗親鸞会講師の記録)-9/2
(ボルネオ初のテレビ座談会に御縁のあった人達)

今から、11年前、香港にいた時、マレーシア華僑の人が

御縁あり、続けて、香港光寿中心にて、聴聞され、

「是非、私の故郷、ボルネオ島クチンにも弥陀の本願

を伝えて下さい!」との要請を受け、現地の寺で、

5日連続の法話をさせて頂きました。

その時、一日も休むことなく参詣された家族で、特に

御縁の深い方が、黄さん、何さんご家族でした。


昨年、シンガポールの学徒、JJSGさんと知り合い、

5月に招待があり、マレーシアの方々とも、10年ぶり

に連絡が取れました。

電話が通じて、「私は、日本のチャイナタウン(笑)です

が、おぼえていますか?」と声をかけると、すぐに分かり

「おっ~、よく覚えています。是非、また、ボルネオへ来て

下さい。空港に迎えに行きます!」と、電話が通じて1分

もたっていないのに、言われ、今回が、昨年から3回目の

訪問でした。

黄さんの息子さんは、高校2年、何さんの娘さん、

息子さんは、それぞれ大学生です。

今、写真を撮っているのが、国立大医学部5年の

娘さんで、来年には、東京慈恵会医科大学に研修に

来ることが決まっています。

親子で、6名の方が、マレーシア、ボルネオ初のテレビ

座談会の御縁にあわれました!

(‐^▽^‐)

香港から世界のChina townへ(浄土真宗親鸞会講師の記録)-国旗

9月1日深夜に、パソコンの設定はすべて完了した

のですが、ボルネオは、少し遅れており、ADSLですが、


大変不安定で、動画と音声がずれてしまい、音声も


雑音があり大変聞きにくいことが、分かりました!


香港から世界のChina townへ(浄土真宗親鸞会講師の記録)-黄さん宅
(マレーシア・ボルネオ島:黄さん宅)


香港から世界のChina townへ(浄土真宗親鸞会講師の記録)-やし
(黄さん宅のそばにあったヤシの木)

これを知った黄君(16才)は、今は亡きお父さんが

日本の福井大学に留学していたこともあり、日本


が大好きで、東京大学入学を目標にしている秀才


ですが、9月2日は、平日で、黄君は、高2のため、


学校があるため、御縁がないと前日まで言って


いましたが、世界同時中継での、テレビ座談会の


2日、未明になり、

「やはり、こんな機会はないので、今日は学校

休んで聴聞します!」とのことでした。


また、何さんの子供さん、2人も大学を休んで、

御縁
がありました!

:*:・( ̄∀ ̄)・:*: