香港から世界のChina townへ(浄土真宗親鸞会講師の記録)-いふりん
(2009年12月12日シンガポールにて:
      イブリンさんと:JJSGさん撮影)

2月21日、マレーシアの首都クアラルンプールで初のテレビ

座談会が
開かれました!!

昨年末、12月13日、シンガポールでテレビ座談会に御縁の

あったイブリンさん(顕正新聞2月1日、15日号で紹介)が、

先日2月21日に、二回目のテレビ座談会に御縁あったとの

嬉しいニュースが入りました!

彼女も、誰も否定できないすべての人の姿を教えて頂き、

一層、仏法を求めねばならないと知らされたようで、大変

喜んでいたと、マレーシアの法友から連絡が入りました。

 日本留学中のマレーシア華僑の学徒が、春休みに故郷に

帰省して、今回、はじめてマレーシアの首都、クアラルンプール

でテレビ座談会を開いたのですが、丁度、2月14日が旧正月で

連休最後の日曜日(休みはなんと一週間です)、彼もイブリンさん

も、華僑ですから、旧暦(農暦ともいう)に故郷に帰り、

クアラルンプールで御縁があったとのことです。

日本で留学中の彼は、3月末まで、マレーシア、シンガポールで

有縁の方々に、親鸞聖人の教えをお伝えすると燃えています。

私も飛んで行きたい思いですが、日程的に難しいので、今回は

遠い日本から、エールを送りたいと思います。

今年は、中国語訳の「なぜ生きる」も完成、出版となりましたので

東南アジアの華僑に是非、読んでもらいたいと思っています。

ボルネオ島、クチンでテレビ座談会、そして、

KL(クアラルンプール)にも、行きたいですね!

(o^-')b



この一週間、真冬の北海道へ布教に行きました。

札幌、旭川、帯広、最後は千歳と回ってきました。

帯広では零下15℃を体験しましたが、12月に行った

シンガポールの30℃と比べ、45度の温度差でした。


途中、函館本線の深川市で列車とトラックの事故があり、

そのすぐ近くを走っていた私の乗った特急もそのあおりで

途中でストップし、おかげで暖房のない車内で4時間近く

閉じ込められました。

いつ何かが起こるか分からない無常の世の中である

ことを改めて知らされた御縁でありました。


※一ヶ月に一度くらいは、更新しないと忘れられますね。

 2月からは、またがんばります!(^O^)/


香港から世界のChina townへ(浄土真宗親鸞会講師の記録)-クチン街5
(マレーシア・クチン市街)

2009年12月31日(木)大晦日

突然、時間が飛び、今日に来ました!

先程、用事あり、マレーシア・クチンの黄夫人の

息子さん(高校2年)とスカイプで話したところ、クチンを

離れる前に渡した、英訳版「なぜ生きる」

YOU WERE BORN FOR A REASON を読んだそうです。

そして黄君、いわく、

「あの本、有難うございました。読み終えましたよ!

素晴らしい本ですね。後半はどんどん内容が深く

なって、難しかったです。また、教えて下さい!」

と興奮気味に言うのです。(ノ゚ο゚)ノ

香港から世界のChina townへ(浄土真宗親鸞会講師の記録)-黄君1
(サラワク川と州議会議事堂:右が黄君)

もともと、英語しか読めないクアラルンプールの大学の

博士課程で学ぶ、彼の一番上の姉さんの為に、贈呈した

のですが、彼も英語はかなりのレベルと聞いていました

が、高校生でも分かるんですね。あの内容のすごさが!

年末に、嬉しい声が届きましたので、お知らせしました。


来年は、ボルネオ島クチンでも必ず、テレビ座談会をと

思っています。o(^-^)o

シンガポール人(8割が華僑)と、マレーシア華僑は、多く

の人が
中国語、英語、そしてマレー語ができます。

小学校の時間割を見ると半分が語学で、三ヶ国語とも

同じくらい力を入れています。

年輩の方でも、かなりの人が話しますから、バイリンガル

を通り
越えて、トリリンガルの人達なのです。我々、日本人

も中学、高校、大学で英語は、8年勉強するんですが、、。

この人達といると、コンプレックスを持ちます。

(^^ゞ