普段から歯ぎしりがひどい私


睡眠中はマウスガードをしているものの、日中はそういうわけも行かず

でも無意識でかなり歯を食いしばっているようで


ジムに行って帰って夕食を食べていた時、いきなりポロっと前歯の前部分がごっそり欠けました


あれ?私食べてたのスープよね?

固いもの食べてなかったよね?

なぜ?

そんな年なの?

私の歯、そんなぼろぼろなの?


とかなり凹みモード


で、はっと

そういえば今日ジムでいつもより負荷上げたな、、、

そのせいで歯の食いしばりがかなり激しかったようで


これからはジムに行くときはマウスガードすべきかもな


芸能人でなくても歯は命

(今の世代の人は分からんな)

大事にしないと


明日リモートだけど3件打ち合わせ入ってる、、、

歯医者行くにも仕事後になるし


どうやって無い前歯の部分を隠すべきか、、、


急に年取った気分、、、

トロントダウンタウンで自動車業界で働く女性のカンファレンスがありました

業界で活躍する女性リーダーたちの講演会とパネルディスカッションでした

 

うちの会社にも数名の枠があったようで幸運なことに参加させてもらい講演を聴いてきました

 

場所は何とダウンタウン中心の一等地にある、各国の要人が宿泊する一流ホテル

 

 

もうこの時点で私は萎縮しまくり

ビジネスカジュアルで来なくて良かったよ、と思いきや、周りはもちろんパネルディスカッションに参加する女性の中にもジーンズ・スニーカーがちらほら

私、北米のこういう飾らないところ、本当に大好きです

 

 

 

自動車業界は北米でもまだまだ男性優位のところがあり、もっと女性の活躍の機会をという目的で始まったこのカンファレンス

 

全体を通して私が学んだのは

1. とにかく真摯に取り組む

2. 自分を信じる

3. 自分の長所短所を理解しブランディング

成功の鍵はスキルうんぬんよりも結局これだなということ

 

 

一般的に男性に比べて女性の方が仕事における自己肯定感が低いと言われています

でもアジア人(特に日本人)の私からすれば北米の女性は滅茶苦茶自己肯定感が高い

その中で働いていると自分は何とウジウジしているのかと落ち込むこともしばしば

 

社会の名声欲とか成功欲はないけれどせめて仕事で落ち込んで自己否定しないように自分を信じることは大切だなと

一方で、輝いている皆さんを見ていると「私は人生の折り返し地点で一体どこに向かっているんだろう」とも考えさせられました

定年したら、、、なんて思いをはせるのはまだまだ早いのかしら

 

 

今日はどこにも言えない愚痴をここで


去年10月に新しく上司が来てからストレスが絶えません

私より10歳若い本社から来た熱血マン

朝は8時前から、夜は19時、20時にメッセージが来ることもしばしば

とにかくせっかちで出世欲が強い仕事人間

 

頭の回転も速く次々に新しいアイデアを提案してくるからそれについていくのもしんどい

50手前の私の脳はフル回転でいつか爆発するんじゃないかというくらい

 

でもいい上司で部下はしっかり守ってくれるのです

だから文句は言いたくないのだけど、、、

 

ちょっとホンマっ!

あんたの仕事のペースしんどいねん!

 

私も30代の頃は多少出世欲もあったけど、50代目前で定年を見据えていくと給料落としてもいいからとにかく平穏に暮らしたい

朝起きてから寝るまで、ましてや週末に仕事のこと考えるのはもう嫌なのよ


無能だと思われてもいいから毎日淡々と目立たず静かに、でも楽しく仕事がしたいのよ

でも私が無能=彼の出世に響くということで日々静かに、でも激しくプレッシャーを感じるのです

 

転職も時々頭によぎりますが3年目で中途半端なまま逃げ出したくはない

まだまだ複雑すぎて自分の仕事を他人にきちんと引継ぎ出来る自信もない(本当に情けない、、、)

いい人たちばかりだし待遇もそこそこ恵まれているから惜しい気持ちもある


石の上にも3年

あと2年もすれば上司とあうんの呼吸で仕事ができるくらい慣れるのかしら

 

でもストレスで土日2日の休みだけでは心が全く回復しません

熱血社員、会社にとっても部下としても素晴らしい人材なのだろうけど、上司に持つのはちとつらい

 

世間が忙しい師走は私の閑散期

あとひと月、上司の出張中に手を抜きつつ心に優しくぼちぼち行こう

 

皆さんは仕事のストレス、週末で完全解消できるのかしら!?

兄妹で保護され16年前にうちにやって来た黒猫の兄とチョコレート色の妹猫

 

半年ほど前に兄猫が、先日妹猫が虹の橋を渡りました

 

カナダに来てすぐに貰い受け、人生を共に生きてきました

 

いつまでも野良猫気質が抜けず遠慮がちな兄猫に対し小さい体なのに我が強い妹猫

 

夜は私の枕を陣取り、時折私の頭に爪を立てながら、この16年間ほぼ一緒に寝ていました

一方の兄猫はいつも足元で寝てたなあ

 

兄猫が逝ったときは正直まだ妹猫がいる、という気持ちがあって寂しく思いつつそれほどの気持ちの変化はなかったのですが

 

ついに妹が逝ってしまい

 

心にぽっかり穴が空いた気分

 

まだうちには愛犬も若いヤンチャ猫もいるのだけど

 

カナダでの楽しい時も苦しい時も常に側にいてくれていたあの子達の存在が自分にとってとてつもなく大きかったと痛感します

 

人間でいうと100歳以上?

大往生

二匹とも身を潜むことなくベッドで安らかに逝きました

 

妹猫は最後の2日間は飲食出来ず、体を動かすことも出来なかったのだけど、最後の夜は動かないからだを私の頭に寄せて寝ていて

最後は私が会社から戻るのを待ってくれていたように夜に静かに息を引き取りました

 

本当に本当に愛おしい存在でした

沢山の幸せと癒しをありがとう

 

天国で再会しているといいな

 

遺灰は兄妹ともに庭に散骨してあげようと思います

飼い猫になってからは一度も出ることがなかった外へ

 

最近はまっている安住紳一郎のラジオ「日曜天国」

もちろんカナダからは聴けないのでYOUTUBEで聴いています

 

先日、安住さんが結婚した当初のころの放送を聴いていたときのこと

「現在別居婚で会うのは週一、それも会うときはかなり前からアポ欲しい」と

長い間一人で生きてきた人は自分の人生が確立されているからそんなもんだよな~と思って聴いていました

 

一方で某Youtuberさんがオープンマリッジでたたかれてますよね

私は肯定派でも否定派でもありませんが

平安貴族みたいで常に恋にざわついて落ち着かんな、と思うと同時に

なんでそんな器用に時間使いこなせるねん、と

 

でふと、オープンマリッジしかり、浮気や不倫もそうですが、皆さん恋愛になぜそんなにエネルギーを割けるのか、と

 

たたかれるの承知で、、、

 

  暇なの?

 

私の恋愛に対する熱量はどう頑張っても優先順位が低い

仕事5割、家庭(家事子育て、ペット)2割、自分のこと2割、恋愛1割かしら

 

だってマズローの欲求5段階説でも生理的欲求、安全欲求、社会的欲求、承認欲求、自己実現欲求っていうじゃない?

上層の承認欲求、自己実現欲求を満たすにはやっぱり仕事(もしくは自己啓発)につながってくると思うのだけど違うのかな

 

まあこんな考え方しているからいつまでもシングルなのだろうけど~~

 

とふとぼーっと考えた日曜日の穏やかな朝

さて、そろそろ勉強しよ