鈴木亮平さんが大好きで今回見たこのドラマ。
とても面興味深く止まりませんでした。
と同時に和歌山毒物カレー事件と重なりました。
あの事件も確か林死刑囚が無実をずっと訴えており、数年前に家族が心中を図ったと記憶しています。
真実って何なのでしょうか。
私は性善説を強く信じているため、もともと死刑制度には反対です。ましてやそれが冤罪だったとしたら。
でもそれ以上に他人が罪を犯した人のみならず家族をも暴力によって裁くことは絶対にあってはならないと思います。
司法が存在していても、戦争を放棄しても結局人は残酷な生き物だと思い知らされます。
それにしても亮平さんはめちゃくちゃカッコよかったなあ😍
あんな冗談ばっかりで家族を笑わせてくれるパパが羨ましいなあと思いつつ、あ、娘パパも冗談ばっかりか。。。
と思った途端、結局受け入れられるかどうかはその人に対する自分の気持ち次第なんだなと気づいた私。
ないものねだりか、隣の芝は青く見えるのか。
いずれにしてもせよ、夫婦でなくなってイライラしなくなったのはいい傾向だと思っています。