1ヶ月ほど連絡のなかった弁護士からやっと相手から連絡が来たとお知らせが来ました。

家の価値が上がっているので査定金額の更新をしろという要求に対し、「でも家を出て以降、一切家の費用には関与していないでしょ」と反論したのですが、一蹴。これまでの経費は払うから更新した金額した受け付けないという厳しいものでした。

 

これに対して弱気な態度を見せたのが私の弁護士。

全く戦う気もないようで、向こうの条件をのむか、裁判に持ち込むのが一番早急に解決する方法です、と。

 

 

あわせて、家のローンの組み直しで相談していたブローカー(できるだけ安いローンを組めるよう、銀行と借り手の架け橋をする人)が高いローンを組ませようとしていることも発覚。

こちらでは、家のローンに加え、家を抵当に、更にお金を借りることができます。これをHome Equity Line of Creditと呼ぶのですが、こちらはローンに比べ利率は高いものの、月々の返済義務はなく、利率額さえ毎月返済すれば返済は10年後でも大丈夫、というものです。

ローンの上限は収入によって決められるので、向こうに支払いする全額を借りることは難しいと思われます。

そこで役に立つのがこのHome Equity Line of Creditです。

 

家のローンの利子は今非常に安いので、ローンとこれを組み合わせばおそらく月々のやりくりは出来ると思います。

が、私のブローカーはそれではなく、通常のローンよりも高い金額を借り入れられる銀行でない金融機関からの借り入れを勧めてきたのです。

利率は当然銀行のローンよりも高いため、ブローカーに入ってくる報酬も高い。

 

弁護士も、ブローカーも、そして元旦那もお金、お金。

もううんざり。

そんなに金がほしいなら好きなだけ持っていけ!っていう気になります。

 

大好きな近所を、裏庭を守りたいと思って必死に守っている家ですが、もう正直どうでも良くなってきました。

 

完全に人間不信です。