中国人の同僚にすすめられて見たドラマ、「チェリまほ」。
もうめっちゃ可愛くてドはまりしました。
男の子も女の子も関係ない。
恋をしたらみんな乙女になるんだなぁってしみじみしました。
このドラマを見て同僚が「こんないい人たちに出会っていたら人生変わってたかもなぁ」と一言。
確かにドラマではいい人たちばかりでしたが、ふと自分の人生を振り返ると自分の人生も悪くないなと。
一番の理解者でいてくれる親友。
「努力は報われる」と教えてくれた中学の恩師。
数学をとても大好きにしてくれた高校のカバ先生(カバみたいな顔だった 苦笑)
やりたいことをやればいいと背中を押してくれた高校の担任。
「今の時代男も女も関係ない」といろいろな仕事を教えてくれた職場の男性先輩。
「これからはコンピュータの時代だ」といろいろなコンピュータ技術を教えてくれた元カレ。
別居中の私に何も問いかけることなく、優しく見守ってくれる現在の職場のみんな。
そして決して何も言わないけどいつも見方でいてくれる家族。
いい人たちに出会えた、出会えるかを感じるのはその人次第。
そしてそれをどう活かすかもその人次第。
自分の人生やり直したいなんて死んでも思いたくない。
12年の結婚生活、どちらかと言えばつらいことのほうが半分以上だったけど、それでも後悔はしていません。
だって、数えきれないほどのことを学び得たから。だから娘パパにも感謝です。
これからもポジティブシンキングで一期一会を大切に、人生を楽しみたいです。
そして少しでも周りにいい影響を与えられるような人間でありたいなぁ。
ドラマのなかで黒沢くんが安達くんに勇気を与えたように。