昨日、遅ればせながら、病院に行って抗うつ剤を止めたことを先生に報告してきました。

勝手に辞めて怒られるかとちょっと心配だったのですが、状況を話すると、肩を叩いて「よかったね」と心から喜んでくれました。

この先生には、2年前から相談していました。カウンセリングや精神科医への紹介状を書いてもらい、主人に私もうつ剤を飲むように言われたときも、必要ないんじゃないかと、常に私の立場になって考えてくれました。

主人が病気と一人で戦っている中、時折自分だけが幸せであることに、後ろめたさを感じます。
でも、常に味方である友人や、家族以外の存在であるお医者さんが喜んでくれた様子を見て、「これでよかったのだ」と感じました。