海外に住んでいると、特に何か辛いことがあったときに支えになる家族がいないことはとてつもなく心細いことです。
幸い、今の時代はネットが普及していていつでも連絡が出来るのですが、うちの家族はほとんどネットを使うことがなく、長い間、手紙と電話のみが連絡手段でした。
ようやく最近になって携帯電話のラインで繋がるように。
何を話すと言う訳でもないのですが、いつでも連絡を取れる状態にあるというだけで、こんなにも心が安心するのかと、改めて家族の存在の大きさを痛感しました。
今日は娘がお花を摘んでプレゼントにくれました。毎日の幸せを積み重ねて、逆境にも負けない強さをつくっていきたいです。