最近はまっている安住紳一郎のラジオ「日曜天国」

もちろんカナダからは聴けないのでYOUTUBEで聴いています

 

先日、安住さんが結婚した当初のころの放送を聴いていたときのこと

「現在別居婚で会うのは週一、それも会うときはかなり前からアポ欲しい」と

長い間一人で生きてきた人は自分の人生が確立されているからそんなもんだよな~と思って聴いていました

 

一方で某Youtuberさんがオープンマリッジでたたかれてますよね

私は肯定派でも否定派でもありませんが

平安貴族みたいで常に恋にざわついて落ち着かんな、と思うと同時に

なんでそんな器用に時間使いこなせるねん、と

 

でふと、オープンマリッジしかり、浮気や不倫もそうですが、皆さん恋愛になぜそんなにエネルギーを割けるのか、と

 

たたかれるの承知で、、、

 

  暇なの?

 

私の恋愛に対する熱量はどう頑張っても優先順位が低い

仕事5割、家庭(家事子育て、ペット)2割、自分のこと2割、恋愛1割かしら

 

だってマズローの欲求5段階説でも生理的欲求、安全欲求、社会的欲求、承認欲求、自己実現欲求っていうじゃない?

上層の承認欲求、自己実現欲求を満たすにはやっぱり仕事(もしくは自己啓発)につながってくると思うのだけど違うのかな

 

まあこんな考え方しているからいつまでもシングルなのだろうけど~~

 

とふとぼーっと考えた日曜日の穏やかな朝

さて、そろそろ勉強しよ

 

 

 

 

 

娘が絶頂反抗期です。というかでした?

何を言っても空返事。強く注意したらぶち切れ。

 

主な原因はパソコン、テレビ、携帯電話

夜中遅くまでやって朝起きられないから取り上げたところひどく逆上して大変でした

いつものごとくChatGPTさんにwifiの時間制限の設定の仕方を聞いてシステムで制御したところ娘の怒りがおさまりました

 

もう一つの原因は愛犬

娘といるより愛犬といる時間のほうが圧倒的に長い私

就寝は愛猫たちとなのでわんこが寂しいと思い、寝る前にはハグとキスを欠かしません

そのころ娘はパソコンに夢中なので特に気にせず、お休みだけ言ってたのですが、どうも自分もハグ、キスがしてほしかったようで

以来、毎晩わんこの後に娘とハグ、キスをするようになってからはご機嫌の娘

 

そして一方の愛犬

もうすぐ3歳になる女の子なのですが最近反抗期が激しい

散歩でそろそろ帰ろうかと方向を変えると座り込み上目遣いで不満そうにこちらを凝視

(そのせいで一日約計2時間半もの散歩に付き合わされています)

庭では私が中に入っておいでと言っても聞かないのに娘の一言で戻ってきたり

夜就寝前の散歩では眠いとトイレを拒否

そのくせ強く怒るとおなかを見せて「怒ってるの?ごめんね、なでて~」と甘えてくる

 

人間もわんこもこの人物ならどんな態度をとっても変わらず愛情を与えてくれると信頼しているから取れる行動とのことで反抗期があることは健全だと言われます

 

冷静にそれを思えば可愛い、愛おしいと思えるのですが、1人と1匹が好き放題されると忙しい毎日でついついイライラしてしまいます、、、

 



 

 

大学の勉強がChatGPT先生のお陰で随分楽になりました

と同時に自分で考える力がどんど奪われて行くことも正直痛感しています

いかんと思いつつ、自力では分からなさ過ぎてやっぱり今日もGPT先生にお世話になってしまう


さて、GPTアドバイザーにもお世話になっている今日この頃

娘の反抗期、犬のしつけ、猫の健康状況、エクセル数式使い方など、ふとした疑問についてGPTさんにアドバイスを貰っているのですが、、、


GPTさん、当然と言えば当然なのですが会話が終わらないから少々鬱陶しい

一つ聞くとそれに対する回答プラス、これについてこれも提案出来ますが必要ですか?あなたはこう考えると言うことですがこれについてはどう思いますか?

等々


勿論必要なことだけを聞いて後は無視すればいいのだけど追加情報についてついつい気になってしまう


でも正直鬱陶しいねん

1~2回のラリーでもう止めてや

と思ってしまう私


GPTさん、少々おしゃべりが過ぎるのでないかい?

そんな情報は求めてないねん、って今度言ってやろうかしら


一度、寄り添うコメント要らないから辛口コメント頂戴よって言ったら以降めちゃ辛口になりよった


そんな従順なGPTさん、今後の仕事にどう影響していくか少々不安です

日本の賃安により出稼ぎにオーストラリアに出稼ぎワーホリに行く若者が多いようで最近よくニュース記事を見ます

期待したより就職事情が難しいとか、物価高で給料高くても生活できないとか、こき使われるとか

 

私がオーストラリアでワーホリを経験したのはもう20年以上前のこと

当時確かサブウェイでバイトしていた時の時給が16オーストラリアドルくらいだったかなぁ

 

ファームで理不尽な体験もたくさんしてきました

 

ハーブのファームでは朝から晩まで確か10時間くらい労働してなかったかな

 

リンゴファームでは完全出来高制で、しかもアジア人への風当たりがきつく、理不尽なテストのようなことをさせられ、いきなり解雇されました(この時ストレスで真夜中に叫び声をあげたのはこれまでの人生で最初で最後の出来事)

 

玉ねぎファームは腐った玉ねぎの匂いで嘔吐と発熱で1日で断念

 

一番快適だったのはバナナファームかな

バナナは出来高制でなくお給料が安定していて、皆リラックスした労働環境でした

 

でも全般的に言えるのはファームはやはり差別が強く存在する環境であるということ

オーストラリアで差別を経験した若者が差別差別と訴えている記事を読みましたが、日本国内にも特に技能実習生の多くが経験しているとニュースで見ました

 

以前トロントのダウンタウンで「お前たち移民がいるから俺たちの仕事がないんだ」と喚き散らしている男性がおられましたが、ブルーカラーの仕事を安い賃金で働く外国人に職を奪われてしまうのはある意味避けられないことだと思います

 

ただ、最近嬉しいなと思うのが、アメリカでブルーカラーの仕事に注目が当たっているとのこと

特に若者はプライベートを重視する傾向にあるため、安定したブルーカラー職で淡々とストレス最小限で仕事をこなしたいと思っている傾向があるとかないとか

 

私も最近はブルーカラーにスイッチしたいなと思うこともしばしば

 

いずれにせよどんな仕事であれ、その仕事に従事している人が存在するから皆の生活が回っている

外国人労働者であれ現地労働者であれ、ホワイトカラーであれブルーカラーであれ、それなりの敬意を払って一緒に仕事をしたいものですよね

 

サービス業の方々に偉そうにいう迷惑な客は論外だ

 

 

ここ数週間、体に重りを付けてるようにだるく重く、気力もわかず、常に疲れている感じが続いていました

 

最初は仕事のストレスがとうとう危険レベルに来たのか?

と少し焦って積極的にジムで体を動かしたり、愛犬と日向ぼっこでリラックスした時間を持ったりと、

なるべくストレス解消に努めていたんですが、疲れは蓄積するばかり

結局ジムをお休みし、自宅でのエクササイズも最小限に控え、ひたすら休んだものの改善の兆しなし

 

なぜだ。何かがおかしいと、ふと、日本で買ってきた更年期障害のためのサプリ「命の母」を思い出しました

ひょっとしてこれ更年期障害か?

最近生理も測ったように予定通り来るし、きな粉も豆乳も毎日摂取しているし更年期障害は全く眼中になかった

 

で、ちょっと飲んでみるか、と服用について確認すると

「食前か食間に1回4錠、一日3回服用」とある

 

なんとっ!12錠もの薬を毎日体内に入れないといけないのかっ

と、もともと薬反対派の私には非常にハードルが高い条件

(じゃあなんで購入した?っちゅう話ですが)

 

でも背に腹は代えられない

食品で補えないのなら仕方がない

 

あきらめて先日から飲み始めたら

翌日起床時の体が軽い

背中に羽が生えたかと思ったわ

 

なんじゃこれ!?命の母ってこんなにすごいのね

というかやはり更年期障害だったのね

 

更年期おそるべし

 

ちなみに服用して1週間、初日に感じた軽さはなくなりました、、、

まあそれでもずいぶん改善されましたが