本当の自分で生きるアラフィフ女性のための
ガーデンセラピスト、
城月佳子（しろつき よしこ）です。
最近、色んな方と話していて感じたこと。
女性は、、、
特にアラフィフ女性はもっと自信を持っていい！！
（↑クリスマス、ご縁で伺った教会のピアノで遊んでるの図♪）
もっと自由でいいし、
もっとかわいくてもいいし、
もっと経済的に豊かでいいし、
もっと好きなこと言ってもいいし、
もっとやりたいことをしてもいいじゃないか！
とってもそう思いました。
だって
今までこんなに仕事を頑張ってきたんだから。
子育てもあんなに頑張ってきたんだから。
毎日の家事とも向き合って、
家のことだって、
家族の誰よりも中心に立ってやってきたのだから。
色んなことを支えてきたのだから。
子育てという
命を育み、人を育てるという偉業に携わってるんだから。
誰に評価されなくても、
落ち込んだり、
悩みまくったり、
迷って葛藤したり、
何度も泣いたりしながら、
ここまで自分の足で、
この人生を歩いてきたのだから！
だから、
私たちは、
もっと自分に自信を持っていいし、
もっとこうなりたい、
こう過ごしたいという自分で
幸せになっていいじゃないかー！
なんだかそんな気持ちに、なりました。
最近会った方達は
本当に
頑張り屋さんで、
周り想いで、
一生懸命で、
どうしたら幸せになれるかを考えていて、
本当に皆素晴らしいものを持っている。
でも
皆んなどこか自信なさげ。
「私なんか•••症候群」の方が多い。
「私なんか、なんのとりえもないし」
「私なんかなんの能力もないし」
「私にはそんな力ないし」
「私なんかにそんなの見合わないし」
「私なんか、、」
「私なんか、、」
そんな気持ち、
きっと誰もが抱いたことあるけれど、
立派に主婦業、ママ業やってきた方には
特に多いように感じます。
というのも、
私自身もそうだったからすごくよくわかります。
しかも長年
でもね、
そういう自分を
今、選んで生きているだけで、
必ずどこかで、
本当の自分の力に
本当の自分の能力に、
本当の自分の魅力に
気づいてるんです。
ただそれを表現して生きることを
自分にゆるしていないだけなんです。
今、
もし満足できない自分で生きているなら、
「どうせ私なんか」と感じている時に
目を閉じてみて、
その自分の姿をイメージで出してみてください。
どんな所に、
誰といて、
どんな服を着て、
どんな格好をして、
どんな表情をして、
どんな気持ちを抱えていますか？
私が「どうせ私なんか」
という思いで生きている時は
暗い所に、
一人でいて、
地味〜な服を来て、
歯を食いしばって、
泣きそうな顔で
孤独な気持ちで立ちすくんでいる、
そんな自分像がありました。
それがその時、
自分で選んでいた私の姿なんですよね。
では、一度深呼吸をして。
今度は
「本当の私は？」
「本当は今どんな自分でありたいの？」
と自分に聴いて、
ちょっと時間をとって
よーくそれを感じてみてください。
どんな自分が出てきますか？
私の場合は
優しい日差しの草原で
かわいいワンピースを着て
ふんわり笑って
深呼吸して
のびのび歌ったり踊ったりしている
そんな自分像が現れましたよ〜
今の自分にしっくりきてないということは、
本当のあなたからズレているということ。
ということは、つまり、
これから
もっと自由に、
もっと力を感じて、
本当のあなたらしいあなたで
生きることが できるということ
これから1ミリ1ミリでも
そっちにつながっていけばいいだけです。
アラフィフ世代、
人生後半戦、
まだまだ楽しんでいけます。
76歳の私の母は、
今もまだ、絶賛求職中
去年パートを辞めてしまったのだけど、
やっぱり働きたい、
自分の力を役立てたい、
と幾つもの面談を断られながらも、
日々アンテナ貼って頑張っています。
人生、最後の一息まで成長期です。
新年も明けたばかり、
「これからもっと本当の自分で生きてくよ！」
まずはそう自分に言ってみることから始めましょう👍
「今年はより本当の自分で生きるよ！」
「本音で生きていくよ！」
その新しいエネルギーで
今日から進んでいきましょう
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