灯台の光 -2ページ目

さすがに5限は疲れる

なんかクラスオリエンテーションはみんなに馴染めなかったし

今や講義も始まり結構みんな仲良くなってるみたいで完全に出遅れたeiha。


このブログも3日間も更新せずに。


そもそもこのブログは、大学に入ったばっかりのわくわくした気持ちを記録しておこうと思って開設した

でもすげー暗い雰囲気の記述になってた…こんなはずじゃなかったのに


でも不思議と暗い時の方がアクセス数が増えてるっていうね苦笑


4月のうちは、履修する科目を決めるために、手当たり次第に講義を聴講する感じ

昨日は2限が休講、4限は興味ある講義が入ってなかったため休みにしたので疲れを感じなかったものの

今日は1~5限までびっちり入れたので
5限は後半50分ほど爆睡。気づいたら講義が終わってた

1日4コマが限界な気がする。


うちのクラスにアズマ君(仮名)ってのがいてその人見た目チャラいっていうかそんな感じなんだが、

ちょっとでもトーカティブな人はみんなアズマ君と話してる。なんとなくアズマ君と話せる人で固まってる気がして


ようはアズマ君がキーパーソンだ!アズマ君と気軽に話せるようになれば全てうまくいく気がする


でもアズマ君みたいな人俺苦手だし
アズマ君も全然俺に絡んでこない(アズマ君はそこまでトーカティブじゃない人にも話しかけたりしてる)から、

俺は敬遠されてんのかなー




これからはサークル新歓とかあるけどそのときは

「先輩しぇっきょくてきに話しかけてくだサイねひらめき電球じゃないとeihaまた無口になちゃいマスよ??」(のだめ風)

クラスオリエンテーション2日目

寂しい

孤独だ


俺って友達作れないんだ



思い返してみれば小学校のときも中学校のときも
人から話しかけられて友達になったんだ


小学校のときも中学校のときも、出席番号順の席で何ヶ月か授業を受けた。だからその間ずっと話す関係が続いていた

でも今回の大学では、そんなものは存在しない


オリ合宿では常に流動するメンツ

だから社交性の有無がそのまま人間の輪に現れる


こわい

eihaは盛り上がるの大好きだが会話能力と社交性に欠陥があるので


待っている結果は



孤独



一年間、あんだけ頑張ってきた浪人生活
結果的に勝ち取った東大合格。

初っ端から
そしてこの孤独との戦いという試練に衝突


厳しい…

助けてほしいくらい


涙だって出てしまった


自分の社会適合性の低さにあきれまくった

クラスオリエンテーション1日目

2年間同じクラスとなるメンツでのオリエンテーション合宿。

男子30人、女子3人であるうちのクラス。

1。a)多数派の男子はとりあえず手当たり次第絡んでメアド交換。
b)少数派の女子は3人でとりあえず固まる

2。男子は特に元気のいい男子同士で集まり始める。そうでない男子はなんとなく蚊帳の外的扱いに

3。男子の元気いい組が女子グループを輪に誘い出す

4。男子元気組+女子組で盛り上がってる外で別の男子組が静かに会話を交わす

5。先輩が別男子組に絡んできて盛り上げてくれる

6。男子の中で差別化が仮確定


という順番である。


話しかけてくれれば盛り上がれるが話しかけてくれなければ盛り上がれないeihaは、当然別男子組に。

俺ってつまらない人間なんだなぁ
高校時代は不自由なく生活できたのは周りの人のおかげだったんだなぁ
とつくづく思った。


戸田恵梨香好きのeihaってことでキャラ確立を試みるも失敗、
ただの戸田恵梨香オタクと思われてそう

第1印象からはずしてるeihaでした。


みんな俺の自己紹介忘れてー;

明日はどういう展開なんだろ


追伸:3人しかいない女子のうち、かわいい系の人の中の1人が彼氏持ちと発覚、30人の男子が一瞬凍るという一面がありました

家でまったり

昨日の手続とサークル勧誘に疲れ果てたeihaは,14時までぐっすり寝てました。



明日からクラスオリエンテーションで富士急行ってくる。


じゃあ今日はゆっくりしてようか



ということで家にずっといた。



初めてeihaのクラスの先輩に会って言われた言葉が


「麻雀できる?」



おお!いきなり!


全然下手だけど麻雀は面白い。



「やったことはあります!」


程度に答えたけど




必要そうだけどどうしたらいいかわからないような牌をツモったときにうまく判断できないんだよなあ



ということでネットで麻雀の練習。



明日どれほどじっせんできるだろうか・・・

君たちさすがに鬱陶しい…

今日は東京大学の入学予定者の諸手続。


eihaは9:30~12:00の間に手続きを済ませることになっていたので,10:30現地到着をめどに家を出ました。予定通り10:30に東大駒場キャンパスに着いたのはいいが,そこからサークルの勧誘にいちいちつかまる。


そして手続の列の最後尾に到達,すでに11:30になっていた。


12:00までという制限はどこにいったのか,実際にeihaが手続きを終えた13:30になっても後ろにまだ人がかなりいた。



そして最後,クラスの先輩からオリエンテーション合宿の案内をされた。


最後の言葉が


「この先もがんばって切り抜けてね。まだ全体の20%しか過ぎてないから」。


実際に手続き会場の建物を出たのは15:00前。



先輩の言葉はそのとおりだった。


かなりガタイのいいお兄さんたちが道を封鎖して



「アメフト興味ありませんか?アメフト」


「ラグビー興味ありませんか?ラグビー」




あるわけねーし


身長178cmで体重50kgという超ガリのeihaに何の用があるっていうんだ!!



しかも東大には一つのテーマに対して10,20,ものよっては50個のサークルがあるものもある。



その一つ一つのブースに道をふさがれてもはや前進なんてできたもんじゃない。



何度も通路からブースに呼び込まれる。


なかなか進めない。



全く興味のないバスケも


「バスケどうですか?バスケ」


「いいです」


「バスケいいですよね?話聞いていきませんか?」


「結構です,興味ないんで」


「じゃあ1分で終わるアンケートにご協力いただけますか?」


「1分ですか?じゃあ,はい」



こんな感じ。


うまく返報性の原理を利用して客を引き込んでいる。



そう思ったeihaは逆に相手を納得させる方法に出た。



「アイスホッケーやりたい顔してるよね?」


「(どういう顔だよ;)いや,いいです,興味ないんで」


「いやいや最初は興味ないところを発掘していくのいいと思わない?大学生活で。話し聞いて行ってよ」


「いやちょっと無理です。でもビラだけならもらいます」


「お!じゃあよろしく!」



と言って終わる。



少なくとも1年以上前にこの勧誘に耐えた先輩も,話を聞くことを強要するのは悪いという気持ちを持っている。

そして先輩の考え通りeihaは拒む。そこで,eiha側が納得する楽な条件を提示することで,相手の先輩側に,まあいいか,と思わせる。


「ライアーゲーム」が役にたった気がする。



そうしてやっと勧誘ロードを抜けたころには17:30を回っていた。


日もかなり傾いている。




「あ,まだ昼飯食ってない。」




近くのそば屋できつねうどんを頼んですすった。