先週末ヨガクラスご参加のみなさんありがとうございます。
また、今年も一年ご参加下さいましてありがとうございました。
この年末はどことなく不思議なお天気ですが、どうかお元気にお過ごし下さいね。
来年は1月8日日曜日より、高円寺北区民集会所にてのクリパルヨガクラスセッション開催です。
月間スケジュールはまたすぐアナウンスしますね。
今日はa STAR WARS story, Rogue Oneを観てきました。
でも、ネタバレはないんで安心してお読み下さい。
ダースヴェイダーの入浴シーン(!)がでてきて、僕は、アナキンのやつ、あの格好になってからちゃんと風呂入ってんだろうか?なんてちょっと心配していましたが、これで安心です。
ダークサイドのやつは、なんとなく風呂入ってないんじゃないかなぁ、と思っていましたので。
そういったよもやまはともかくとして、感動でした。
帝国の要塞を攻略するファイナルバトルの前に、毎度、女性司令官が「・・・貴い犠牲となってしまいました」と語る反乱軍のスパイたち。
そして、ちょっとしたヘマをしてはヴェイダーに首を絞められ、天国行きとなる気の毒な帝国軍の中間管理職たち。
STAR WARSを観ていて、最も身近なシンパシーを感じるのは、実はこの人たちだったんじゃないでしょうか?
どんなにがんばって修行したとしても今生ではフォースの覚醒までは至らないであろう、凡々俗々の私たちが、それでもいかに修行を続けるべきか。
それがこの作品のキモなのです。
恐怖や不安はマインドをかき乱して魂を覆い隠してしまいますが、
自らの魂を偽ってまで長いものに巻かれても、けして人生は輝かない。
"Rebellions are built on hope."
そして、
マントラのように繰り返される、
"We are one with the force,the force is with us."
この言葉が心に深く残りました。
オレもChirrutみたいになりたいッス!
May the force be with us!
年内にまた書きますね。
ybooking@gmail.com
南インドの岩山にて。