本日1/9(木)の昼食は姫路駅南口から約300mの場所にある「姫路うでん」さんを訪れました。
この店は昨年暮れに開業したお店で、うどんとおでんをコラボした”うでん”なる料理を提供しているそうです。
「丸亀製麵」のうどんとドーナツを組み合わせた”うどーなつ”は有名ですが、果たして”うでん”とは如何なるものか、興味津々で訪問した次第。
14時前に店前に到着し入店。
店内にはお客さんの姿は見えず。
一人空いている広い4人掛けテーブル席に案内されました。
早速、”姫路うでん”を注文します。
姫路うでんの能書き
まず、お手拭き?が出てきました。
水を掛けると・・・。
雨後のタケノコならぬ、お手拭きに変身!
その後、料理のスタンバイ。
焼き素干しイワシ入りのうすくち醤油
10分ほどして、メインの”姫路うでん”が鉄鍋で運ばれてきました。
姫路うでん(税込み:1430円)
出汁の中の巾着でかっ!
さて、これからオペを開始しましょう。
巾着揚げの中には、うどんとおでんの具(ごぼう天、玉子、大根、こんにゃく、人参)が入っています。
おでんは先のうすくち醤油と生姜を合わせた生姜醤油を付けて食べるもよし。
おでんと甘口の出汁を取り皿に取って、生姜醤油を入れて食べるのもよし。
”姫路うでん”最大の特長である特大の揚げさんは、神戸の老舗の豆腐屋が試行錯誤しながら、一枚一枚手揚げしたもの。
大量の具材を入れても破けないほど強度があります。
さすが、神戸が誇る特殊装甲(笑)の揚げさん。
揚げさんだけで結構ボリュームがあり、食べ終わる頃にはお腹いっぱい。
ごちそうさま。🙏